☆Verdiano |
メーデーの起源自体はウィキペディアに書いてあるとおりで、1884年に米労組が始めたのを、1889年のパリでの社会主義インターナショナルがそのまま踏襲したとのことですが、米労組が5月1日を選んだ理由は、当時ペンシルヴェニア・ニューヨーク州で経済活動・労働契約の年度が5月始まりだったからだそうで、古来の様々な5月祭の類と一応直接には無関係のようです。 写真のダンスは若い人も民族衣装のようですが、やはり特別な日だからでしょうか?その種の舞踊サークルのメンバーとか? 知己のミュンヘン人は、グローバル化の世界だから尚更、ミュンヘンに帰ったらバイエルンの食物・習慣一本やりで暮らすとか言っててナットク、これは私も日本に帰ったら同じです。 こうした自然の中の郊外レストランの写真拝見すると、ミュンヘンは住み心地良さそうですね。不動産価は高いと聞きますが。 先日コンサルタント企業が、政治的安定、大気汚染、学校、住居等を39項目を基準に215都市の「住みやすさ」番付を発表しましたが、1位ジュネーヴ、2位チューリッヒ、3位ヴァンクーヴァー、6位デュッセルドルフ、7位フランクフルト、8位ミュンヘン、16位ベルリン、33位パリ、34位シンガポール、35位東京、39位ロンドン、最下位バグダッドとのことでした。そんなとこでしょうね。上位30都市中半分近くは西ヨーロッパ、特にスイス独墺とのことで、これは実感とも一致しますね。早くから社会資本にカネをかけ、住みよい街造りを行ってきた欧州に学ぶことはまだ残っていそうですね。 |
06/5/2 01:48 CET |
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☆鼻毛石 |
メーデーと言うと私も労働者の日と言うイメージが強いですね。大学時代の友人が、メーデーに参加するとかで必ず、集会にでているようですし・・・・・。 |
06/5/2 15:24 CET |
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☆【篠の風】 |
>Verdiano さん、 昨日の若者たちはこのへんに住む男女で、舞踊サークルとかいうものではないと思います。それにしては踊りがぎごちなく、練習してきたものには見えませんでした。(-_-;)
ほう、フランクフルトがミュンヘンよりも上位にあるというのも面白いですね。ミュンヘンは住んでみると良いところですよ。(^_^) |
06/5/2 17:05 CET |
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☆【篠の風】 |
>鼻毛石さん、 日本にいたときにはわたしもそう思っていました。こちらでも確かにそういう一面もあるのですが。それ以外にも若い男女にとっては何か特別楽しいことが起こりそうな期待を抱かせる日でもあるようです。(^_^;) |
06/5/2 17:07 CET |
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