« 光回線が間近? | Main | 「蝶々夫人」の2回目 »

2006年11月16日

異常な暖かさ

快晴 / 外気温20度
7時半起床。昨日に続いて素晴らしい天気。しかし、今日は間違いなくこの好天気がフェーン現象であることがわかる。たまに顔に当たる風はまるで春風のように生暖かくてこの季節にしては異常。わたしも後頭部に軽いしびれを感じたが、カローラは頭痛薬を服用していた。夜は2回目の「蝶々夫人」。

午前中の音楽稽古はテノールは11時半から。現在のところはまだ譜読みの段階なのでパート別の練習時間を取ってある。それぞれのパートの練習が固まってから次は男声合唱だけ、そして次の段階は合唱団全員での練習という運びになる。今日は予想外に途中15分の休憩を入れずに1時間通しての練習だったので、12時半に解放された。

上にも書いたように帰宅の途中から後頭部がジーンと痺れる感じで、家に着いたときには少し目眩すら感じた。まずは、一時間の仮眠を取る。これでだいぶ楽になった。カローラの帰宅とわたしの目醒めるのがちょうどタイミングがあって、一緒の遅い昼食。わたしはその後、少し溜まっているベッドカバー類のアイロン掛けを済ませる。夕方6時半の路面電車で劇場へ向かう。帰宅は22時45分。