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2009年04月21日

ポッドキャストの良さを見直す

ずいぶん前からポッドキャストで日本のラジオ番組を聴いているのだが、昨日は改めてポッドキャストの良さを再確認した。

これまでポッドキャストを聴いていて、ときどきはその番組を丸ごと聴きたいと思うことがあった。昨日は珍しく朝7時前にスタンバイできたので日本時間の午後2時から始まる番組を録音してみた。それには MacKeyHoleTV1.1 と WireTap Pro というソフトウェアを使った。

さて録音できたものを聴き直してみると想像していた以上にコマーシャルが多いことにすぐに気がついた。慣れていないせいか、これが凄く邪魔に感じる。ものの15分も聴いていて 「こりゃ、駄目だ」と聴き続けることを諦めた。これなら広告の入らないポッドキャストの方がスッキリしていて楽しい。

それと MacKeyHoleTV1.1 から流れる音質が、ときどき途切れたりしてストレスが溜まるのも聴き続ける忍耐力を奪ってしまった原因かもしれない。その昔、外国にいる特派員が送ってきたニュースを聞いているかのような感じである。わたしは少年の頃からラジオを聴きながら本を読むという芸当が出来なかったから、どうしても集中力が耳の方に傾いてしまう。

オッと、今確認してみたら MacKeyHoleTV のバージョンが 1.1→1.3に上がっていることに気がついた。新バージョンで聴いてみると音質は若干の向上が見られるけれど、時々途切れるのは余り変わっていない。とにもかくにもポッドキャストの有り難さを再確認した次第。(^_^)

最近はあれもこれもと、いろいろなポッドキャストに手を出しているものだから、ダウンロードはしても聴ききれなくなってきた。こちらも少し整理しなくては。(^_^;)