「円」で昼食、午後は映画三昧

水曜日・曇り / 最高気温19度

7時起床。今朝は10時からプローベがあった。われわれの劇場はミュンヘン郊外の Poing というところに舞台装置を作る基地を持っている。そこの夏祭りが来週に予定されていて、そこにはどうやら当劇場のスポンサー達も招待されているらしい。その夏祭りに花を添えるということで合唱団も数曲歌うことになった。

その内容は

  • 「魔笛」から “O Isis und Osiris”
  • 「Otello 」から “Fuoco di goia”
  • 「Macbeth」から “Hexenchor”
  • 「魔弾の射手」から “Jägerchor”
  • 「Die Meistersinger von Nürnberg」から “Wach auf”
  • といったものである。これらを思い出す意味でザッと通して30分ほどで終わった。休憩のあとは Babylon の練習だけなのでわたしはそこで解放された。

    今日は3回目の挑戦で串揚げレストラン「円」で昼食を食べようと思っていたので、それまでの時間をウィンドーショッピングをしてつぶした。Theatinerstraße の店を覗いたのだが、買い物嫌いのわたしにとっては本当に久しぶり。 始めて見るような店も数件あったりでちょっと楽しめた。まだ11時を過ぎたばかりだったからかどの店も閑散としていて人疲れをすることがなかったのが幸いだった。

    店に着いてみると開店してはいたがお客は誰も入っていない。ちょっと躊躇したが意を決して入店。食べるものは「ミソカツ丼」に決めていたのでそれを注文する。ここはカウンター式のお店で揚げている鍋などは客から見えないのだが、揚げている間は店主がいろいろと話しかけてくる。油の撥ねる音と換気扇の騒音が邪魔して難聴気味のわたしには聴き取るのがちょっと大変だった。

    目の前に出てきたものは小振りの丼に軽く盛られたご飯の上にきざみキャベツと5個ほどの小さなカツ。それに名古屋風の味噌が掛かっていた。味噌汁も付いて値段は10 € 。味の方はまあこんなものかなと思った。わたしの住まいからはちょっと遠いので、リピーターになるかどうかは今のところ分からない。

    帰宅してメールチェックをしてから45分の昼寝。起きてから切れていた Weißbier を買いに出た。そのあと、レンタルしてあった映画「遙かなる山の呼び声」を観る。最後の場面を観て、これって「幸せの黄色いハンカチ」の前編だったんだと気がついた。

    今夜はブリギッテが “Wozzeck” を観て帰宅が遅くなるというので冷蔵庫の中にあったナスを使って 「茄子と挽肉の味噌炒め」を作った。バイエルン州は明日も祝日。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です