めまぐるしい変化の天気

土曜日・曇りときどき雨 / 最高気温24度

7時半起床。今日のような天気はどう記せばよいのだろう。朝のうちは雨が降っていたのだがそれが止んで午後にはときどき晴れ間も見えたのだが夜になってまた雨となった。

わたしはいつもの時間に起きてブリギッテと一緒に朝食をとったあと、彼女はお母さんと週末の買い物に出かけたのでお昼近くまでは一人の時間が持てた。

正午前にブリギッテが帰宅。彼女はここ数日体重が増え続けているというので昼食はわたしだけが食べた。不思議に思うのだがわたしとほとんど同じものを、むしろ量の点ではわたしより少なく食べていてどうして彼女だけが体重が増加するのだろう。女性と男の体質の違いなのか。

昼食のあとしばらくしてわたしはウォーキングに出掛けた。お昼寝をするのが勿体ないような気がするし腹ごなしの意味もある。家に帰り着く頃には今にも降ってきそうに空が暗くなってきたが 8817歩・76分 を歩いて帰宅。

水曜日にわたしが住まいの掃除をかなり丁寧にしておいたのだが、ブリギッテは床の拭き掃除を始めた。わたしはベッドカバーとシーツの交換をする。

夕方6時半頃からテレビでサッカーのダイジェスト (Sportschau) を見ながら Weißbier を飲む。夕食のあとは録画しておいた “Der Vorleser” ー『愛を読むひと』という映画を二人で見た。ブリギッテはすでに原作の本を読んでいて映画を見るのはあまり気が進まないようだったが最後まで付き合ってくれた。

めまぐるしい変化の天気」への4件のフィードバック

  1. >今日のような天気はどう記せば

    パリも不安定ながら晴れ間にはまだまだ夏らしさを覚えられる天気が続いています。

    当方は先週末から数日独墺を訪れましたが、ミュンヘンは飛行機と鉄道の乗り換えの合間に一休みしただけでした。

    昨年も同じ頃久しぶりに訪ねた夏のドイツで33℃の夏日にぶつかりましたが、今回もまた35℃の猛暑に当たったのにはやや参りました。
    でも劇場は一晩だけにしておいたのが正解、後は山歩き、湖、ビーアガルテンを楽しめたので独名物の寒い夏に当たるよりは余程よかった思うべきなんでしょう。

    日月火のバイエルン・ザルツブルク州の猛暑は厳しく山上食堂に逃げ出しましたが(さすがに快適)、ヘッセン州はだいぶ楽でした。

    喉元過ぎた今となっては、楽しい記憶だけになりつつありますが。

    >女性と男の体質の違いなのか

    篠の風さんは「痩せの大食い」タイプではないかと想像してます。
    つまりエネルギーを燃焼させる脂肪の働きが活発なタイプ。
    そう言えば経験的には「痩せの大食い」は女性にもいるけど、男性により目立つような気もしますね(未確認)。

    • 楽しい夏休みだったようですね。ドイツ、オーストリアの夏の山は晴れてさえいれば快適です。

      わたしも先週はバイロイトからニュルンベルク間で冷房の壊れた列車に当たって息も絶え絶えでした。窓が開けられないというのはあんな時は絶望的になります。

      わたしも体重の増減はありますが、太ってきたかなと思ったら食べる量を少なくしています。9月は日本に帰国するのでドイツに戻ってきたときにはきっとまん丸な顔になっているでしょう。B級グルメといわれるカテゴリーが大好きなので用心しなくては。(笑)

  2. 分かってはいるんですけれど、私は最近炭水化物の摂り過ぎで残念ながら体重が減りません。私の過去の経験からいくと、何か月も毎日のように2-3時間泳いでも体重は全然減らなかったです。体のコンディションは良くなっても減らなかったですね。ジョギングとかで思いっきり汗をかいた方が減量には効果的でした。女性の場合は水を飲んでも太るという人も居るくらい減量が難しいのだと思います。体質的なものがあるのでしょうから無理をなさらない方が宜しいかと。

    • 不公平ですが、やはりその人なりの体質とか遺伝とかもあるのだと思います。
      彼女がダイエットを始めると、時にそれが過激なのでわたしはいつもブレーキを掛ける役に回ります。

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