佐渡島へ日帰り観光

火曜日・晴れ / 最高気温35度

6時起床。早く眼が覚めたのを幸い、どうしようかと迷っていた佐渡へ渡ることにした。朝食もとらずに新潟港から割高な高速船に乗ったのだが、佐渡へ着いて9時45分発の観光バスに申し込んだら満席。これにはガックリ来た。午後1時の観光バスが出るまでタップリ3時間以上あるのだ。

幸いにも佐渡汽船の待合室には無料で使える無線LANがあった!これなら待ち時間を無駄にすることもない。今夜の宿と明日の宿の予約もしていなかったから、ここでゆっくりと宿を選ぶことが出来た。怪我の功名とはこのこと。今夜は最終のフェリーで新潟まで戻り駅に近いところに宿を取ることにした。

そうするうちに13時となり「おけさA」というコースのバスに乗る。結果的にはこれもお目当ての佐渡金山跡が入っていたので正解だった。両津港を出発したバスは白雲台(850m)の高台へと向かう。ここから佐渡島を俯瞰しようというわけだ。待ち疲れかバスに乗るなり寝入ってしまいそこまでの行程を憶えていない。(^_^;) しかし、そこからの眺望は素晴らしかった。
それから佐渡金山跡へと向かう。想像していたよりも規模の小さな見学施設だったけれど充分に楽しめた。故郷で「化石博物館」を見たときに炭鉱内の様子も展示してあり、それを見ていたので特別に目新しくはなかったけれど、金山の労働の厳しさは炭鉱のそれの比ではなかった。

そこから今度は尖閣湾へ。ここは男性的な岸壁が見物。東尋坊をもう少し小規模にしたもの。ここでは水中観測船に乗るつもりだったのだが波のうねりが高いということで中止。台風の影響だと思うのだが、まあ仕方がない。

最後は相川の街を抜けて「夫婦岩」(めおといわ)へ。ここからの海の眺めも波が岩に強く打ち付けるちょっとした荒れ模様。帰途は途中にあるホテル、旅館に泊まる人たちを降ろしながら出発点の両津港へ。
夕方6時過ぎに両津港に到着して、今日最後のフェリーが19時半に出港するまでの間、待合室でインターネットに接続。宿に戻ってしなければならないことをすべてここで片付けることが出来た。

フェリーに乗ってみて驚いたことはわたしの購入した2等の切符は何と平土間に寝転ぶか座るかするカテゴリーだった。2時間半を椅子に座れないのは体力的にかなりキツイ。まあ、寝転がっていけばいいのだが床が固くて長時間は無理だろう。

しかし今日は本当に久しぶりに観光バスに乗って昔ながらのバスガイドさんの名調子を楽しめたので、とても充実した感じがする。迷っていたけれど思い切って佐渡島観光をして良かった。

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