珍しく霧に包まれた1日

月曜日・曇り / 最高気温10度

7時50分起床。5時過ぎに1度目が覚めたのだが、そのあと二度寝して眼が覚めたら8時近かった。週末の疲れ(お客があった)が残っていて今日は一日中ボヤ〜ッとしていた。それでも夕方にウォーキングが出来ただけもうけものだと思っている。

リタイアした9月からわたし自身の生活のリズムというのを模索している。基本的には月曜日から金曜日までは自分1人で好きなように時間を配分出来る気ままな日、そして土曜日、日曜日の週末はブリギッテに合わせて家庭人としての日々にしようと考えている。

しかし先週末や今週末のようにブランチや招待があったりするとその疲れは月曜日まで持ち越してしまうようだ。これはちょっと想定外のことだった。(^_^;) 今週末も長女の誕生祝いを控えているので、3週間続けて週末は気の張ることである。

で、今日はブリギッテを送り出してから居間でボンヤリと本を読みながら過ごしてしまった。昨日までの素晴らしい天気が嘘のように、朝から霧が立ちこめる湿った灰色の日だったこともその一因ではある。起きてからも全くお腹が空いていないので朝食はパスした。無理に食べることもない。

お昼を過ぎた頃になってようやく空腹を感じて、昨日の残り物を食べた。いつものことだけれど、客を招いた食卓ではいろいろと神経を使わなくてはならず、あまり食べられないもので、次の日に食べる残り物が一番おいしいと感じる。今日もその例外ではなかった。

夕方4時を過ぎた頃にウォーキングに出掛ける。今にも降ってきそうな空の色だったけれど、雨には降られず8813歩・79分を歩いて帰宅。ブリギッテは勤めを終わったあとにわたしが頼んだ買い物をしてきたので8時頃の遅い帰宅となった。