はっきりしないお天気だった

5月17日(金)・曇り一時晴れ/最高気温18度

7時起床。朝から曇り空。今日も15000歩は歩きたかったので朝食のあと雨の降らないうちにとシャワーを浴びずに8時過ぎに家を出てウォーキング。昨日と同じコースを歩いて10335歩・92分。今日もうっすらと汗をかいた。

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今の時期、森の中の木々は待ちわびたとばかりに新芽を吹き出している。この輝くような若い芽を目にしてしばらく立ち止まってしまった。

家に戻って汗の引くのを待ってからさてシャワーを浴びましょうと思ったら電話が。今日の午後2時に来ると言っていた職人があと30分ほどで行っても良いかと聞いてきた。ちょっと慌てたがわたしとしては早く終わってくれた方がありがたい。

30分後に2人の職人が来たのだが、2面ある壁に付けるガラス板の1面しか持ってきていない。幅の広いもう1面のガラス板は運搬中に壊れてしまって(これはすでに連絡して貰っていた)まだ完成までに時間が掛かると言う。今回のリフォームはこんな風に最後までイライラすることが多くて最後まで神経が休まらない。

12時過ぎに作業が終わり彼たちは帰っていった。今夜は今シリーズ最後の Macbeth の公演があるので昼食をとったあと1時間の昼寝。グッスリと眠って起きてみるとずいぶんと空が暗くなってきている。4時頃から小雨が降り出した。

家を出る6時半頃には雨も上がったのでいつも通りに Max-Weber-Platz から劇場まで歩く。しかし終演後外に出てみるとかなりの雨になっていた。天気予報によると明日は晴れるというのだが、どうだろう。23時の帰宅。

Macbeth の4回目

今回のシリーズ最後の公演。次は Festspiel で7月29日。

今夜の Nadja Michael は良かった。なによりも最高音での音程がピタリと決まっていて気持ちよかった。しかし終幕間際の最後のアリアはかなり辛そう。振り返ってみるとこのアリアをバッチリと歌ったソプラノってあまり記憶には無い。

Besetzung
Musikalische Leitung: Massimo Zanetti
Regie: Martin Kušej
Bühne: Martin Zehetgruber
Kostüme: Werner Fritz
Licht: Reinhard Traub
Chor: Sören Eckhoff
Dramaturgie: Sebastian Huber Olaf A. Schmitt.

Macbeth: Zeljko Lucic
Banco: Goran Jurić
Lady Macbeth: Nadja Michael
Dama di Lady Macbeth / Erscheinung 2: Evgeniya Sotnikova
Macduff: Wookyung Kim
Malcolm: Emanuele D’Aguanno
Arzt: Christoph Stephinger
Diener / Mörder / Erscheinung 1: Andrea Borghini
Erscheinung 3: Tölzer Knabenchor

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper