チェシュメ・11日目

6月28日(金)・快晴/最高気温31度

8時起床。昨夜は蚊に喰われた記憶が無いまま朝を迎えた。目覚めたときの体調も異常なしでホッと一安心。

実は昨夜22時過ぎ頃から急に寒気がして短パンをジーンズに着替えポロシャツの上からブルゾンを着た。ブリギッテは「たぶん日照りの中を歩いて軽い熱中症にかかったのでは?」と言うので心配していたのだ。ごく普通の朝を迎えたので今日は早朝海水浴を実行。(^_^)

帰宅して朝食をとったあとブリギッテが珍しく「今日はどこへも出掛けずに静かに過ごしましょう」と言ってくれたのはありがたかった。

そんなわけで今日はミュンヘンを出発するときにダウンロードしておいた小説「軍師の門」(火坂雅志・著)の下巻を読み進めた。これは軍師・黒田勘兵衛を主人公にして描いた戦国小説だがこの時代がテーマの本は著者が誰であっても面白い。

それにしてもブリギッテが退屈しているのではと思い、夕方から夕飯を食べがてらこれまで行ったことのない Alacati という区域に行ってみることにした。そこは日本で言うと居酒屋とかカフェとかの小さな店が軒を並べている狭い小路に似ている。居心地の良さそうな一角で、若者たちの集まる場所でもあるらしい。

そこにある一軒の店に入りガラスケースの中に並んでいる料理の数々を指差して小皿に盛って貰い食べた。生のレバーを長い串に刺したものもあったのでそれ頼んだらそれを焼いてくれて香野菜とタマネギの薄切り、そして小麦粉で焼いた薄い生地のパンが付いて出てきた。どうやらこれで巻いて食べるらしい。これは楽しかった。

その帰り道にスーパー・マーケットに立ち寄り果物や野菜を買って帰宅。今夕は海水浴は無し。テラスに座って隣の親切な叔母さんと歓談するうちに夜が更けていった。

2 thoughts on “チェシュメ・11日目

  1. >ガラスケースの中に並んでいる料理の数々を指差して小皿に盛って貰い食べた。生のレバーを

    ギリシャと同じですね。
    ギリシャは料理ではトルコに征服されちゃった感じですね。

    • ギリシャ領のキオス島まではほんの短い距離ですので、どうしてもギリシャの影響を受けてしまうのでしょうね。丸1日掛かるキオス島の観光を取りやめたのは正解だったかもしれません。ギリシャだと思っていたトロイの遺跡もトルコにあるのだということを今回初めて知りました。(汗)

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