餃子と冷シャブ

7月17日(水)・晴れ/最高気温27度

7時15分起床。今日もよく眠れて快調。外は明るい夏の日が溢れている。最近になく早い時間である8時半過ぎにウォーキングに出掛けた。ここ数日はまったく同じコースを歩いていて今日も10711歩・90分

歩いている時に今日は水曜日であることに気がついた。水曜日はラーメン屋「匠」は「ギョウザ半額ディー」なのである。シャワーを浴びてスッキリしたあとは家事を少々。12時過ぎに家を出て「匠」へ。

着いたのは13時頃だったが店内はほぼ満員。待っている人々の中に合唱の仲間を見つけてビックリ。彼も餃子が大好きなドイツ人で水曜日はよく来るらしい。どうせだからと一緒のテーブルについて食べ始めたのだが、彼は3人前の餃子を注文してペロリと平らげていた。(^_^)

わたしも充分に満足して店を出たあと日本食料品店に立ち寄りイカリ まろやか胡麻だれ(220g) を買ってきた。友人に教えて貰った料理「冷シャブ」を早速作ってみようと思ったのだ。

問題なのはドイツには「しゃぶしゃぶ用のバラ肉」など売っていないこと。しかし三枚肉を極薄に切って貰えれば代用になるかもしれないと思い肉屋さんで訊いてみた。冷凍した肉でないと極薄には切れないかなと思ったのだが、満足出来る薄さに切って貰った。

帰宅してタマネギ、キュウリ、庭で鉢植え栽培しているサラダ菜、それにプチトマトをそれぞれ切る。買ってきたバラ肉は沸騰したお湯に塩を入れその中でサッとゆがく。それらを大皿に盛りつけて冷蔵庫に入れた。

夕方6時にブリギッテを職場まで迎えに行き大型家具・照明店へと向かう。台所のシンクの上にも電灯が欲しくなったのだ。食卓の上の照明とデザイン的にマッチングするものを見つけて購入。思ったよりも早い時間で買い物を済ませて帰宅。ちょうど日没の頃にテラスに座って「冷シャブ」を食べ始める。

大皿に盛られたそれを見て最初は「こんなに食べられないよ」といっていたブリギッテだったが完食。ミツカンの「味ぽん」もあったので食べ比べてみたのだが、胡麻だれの方がおいしかった。

残念だったのはやはりお肉。姿形はしゃぶしゃぶの肉なのだが、いかんせん軟骨が入っていた。スイカの種のように食べている途中で口から出さなくてはならないのが興ざめだった。(^_^;)

餃子と冷シャブ」への2件のフィードバック

  1. この季節に豚肉を食すのはとても良いそうです。しゃぶしゃぶ用の極薄切りはコチラでも肉屋さんでないと手に入りません。スーパーのパックに入ったのはやや厚めですが先日、豚肉しゃぶしゃぶ用、キュウリの薄切り、茹でたもやし、ニラ、キムチと混ぜて(冷製です)食べてみましたが美味しかったです。

    • しゃぶしゃぶ=高価、という意識があります。(^_^;)
      野菜をたくさん食べるにはよく考えられた料理ですね。ドイツの味付けの薄いハムなどが代用にならないかと考慮中です。
      次回にはそれを試してみようかと・・・・。

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