“PABLO” に振り回された

8月18日(日)・晴れ/最高気温29度

8時起床。ベッドから出てすぐに身支度をし “PABLO” を連れてウォーキングに出掛けようとしたらダイニングキッチンで嫌な臭いがする。灯りを付けてみると・・・やられた!フローリングの床には “PABLO” の排泄物が転がっていた。

ブリギッテを呼んで聞いてみると明け方に “PABLO” が吠えるので外に連れ出したそうだ。しかし彼はオシッコをしただけだったとか。何度も “PABLO” を預かっているのだが彼がこんな粗相をしたのは初めて。

今回 “PABLO” を預かるときに彼に与える餌も荷物の中に入っていたのだが、それがどうも彼には合わないようでわが家に来てからもしょっちゅうおならをしていた。(^_^;)

まあ、ダイニングキッチンにはカーペットを敷いていなかったのが不幸中の幸いだった。下の写真は「ゴメン!」と謝っているような表情で食卓の下から顔を覗かせた “PABLO”。(^_^)

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いつものコースを “PABLO” と一緒に歩いて帰宅するとダイニングキッチンの床はブリギッテがきれいにしておいてくれた。しかし、まだかすかに臭う。(-_-;) というわけで今日は一日中窓という窓を開け放しておいた。幸いにも気温も高くときおり風も吹いたので夕方には嫌な臭いもすっかり消え去る。

日曜日の朝食だが今日は義母がお客を泊めているのでわれわれ2人だけで済ます。午後、1時間の昼寝。ブリギッテがまた税金申告書を作るためにわたしの MacBook を使うので、わたしはその間 iPhone 4S で電子書籍「空飛ぶ広報室」を読む。

夕方5時過ぎになってもう一度 “PABLO” をウォーキングに付き合わせる。彼も喜んでついてくるのは可愛い。

夕食を済ませた8時頃に “PABLO” の飼い主夫妻が迎えに来た。事の顛末を説明したらとても恐縮していて「ビタミンを多く含む餌に最近切り替えた」ということを話してくれた。きっと原因はそれだろう。

“PABLO” が帰ってからテラスの机上に iPad mini を立て掛けてテレビを見始めた。内容は期待外れで見たあとに「あ〜、時間の無駄だった」という思いだけが残る。しかしすっかり暗くなった10時頃までテラスに座っていられたのは嬉しい。

“PABLO” に振り回された」への2件のフィードバック

  1. ヤラレマシタネ。ウチのは常態化していて用意しているトイレにしてくれれば良いのですがウンチは場所が定まらず苦労しています(^`^…。犬も気にしているようで申し訳ない顔を良く見せます。ウチは高齢と眼も悪くなっている事もあり粗相と言うのが増えてきました。老々介護ですね。

    • どんな生き物にも老化はありますものね。仕方のないことです。

      犬を例にして自分の老後も気をつけないといけないなとわたしも思いました。(-_-;)

      しかし、今回の “PABLO” の例はやはりドッグフードの選択間違いではないかと思うのです。歩く姿はまだまだ老いなど感じさせませんから。

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