主夫した一日

10月1日(火)・霧雨のち曇り/最高気温11度

6時40分起床。7時起床が最近のわたしにとっては一番快適なリズムなのだが、今日のように30分も早く目が覚めてしまうときがある。原因は老齢に付きもののトイレ。(^_^;) 午前3時とか4時にトイレに起きれば躊躇なくその後はまた眠るのだが6時以降にその状態になったときには「起きるべきか我慢すべきか」の堂々巡りでけっきょく身体の欲求に負けてしまう。 

朝食のあとは霧雨の中を、徒歩で55分かかる Unterhaching まで森の中を歩いて往復した。11月に車のタイヤを冬タイヤに交換して貰う予約である。毎年、雪が降り出しそうになってから思い出したように予約を取ろうとしていつも数週間待ちだったから。今朝は窓から外の天気を見たときに、そんな用事を自分に課さないと歩かないような気がしたのだ。

予約を取ってからその近くのマクドナルドで大きいコーヒーとクロワッサンでひと休み。そのあとまた同じ道を帰ってきた。往復で13229歩・112分。帰宅してからメールチェックをしたあと昼寝。1時間後に起きてからシャワーを浴びてスッキリする。

午後は食洗機で洗い上がった食器を片付け、6枚のシャツ、台所の布巾数枚のアイロン掛け。それが終わってから夕食の支度に取りかかる。

今夜はタマネギ入りオムレツ、キュウリとウニの酢の物、豆腐とジャガイモの味噌汁。ブリギッテの帰宅と料理の出来上がりがピッタリとタイミングが合い、こういう時は気持ちが良い。

夜は先日訪れた友人夫婦がダブり買いをしたのでと持って来てくれたCDを聴く。中でも次のCDは録音年代の古さを感じさせない音の良さに驚いた。音場感も素晴らしく、楽しめた。セルとクリーブランドの組み合わせはモーツアルトの交響曲をLPで持っているけれど、これからCDを捜してみようかな。

George Szell

主夫した一日」への2件のフィードバック

  1. そうそう、セルのハイドンやモーツァルトの39番なんかはとてもよかったですね。
    もう長いこと聞いてませんから、懐かしく感じます。

    オリジナル・テープからのリマスター盤のようですが、CBSではないみたいですね。
    私は最近のレーベル移籍・再編事情は分からなくなってますし、あるいはもう著作権切れとか?

    • わたしが1枚だけ持っているセル/クリーブランドのLPもモーツアルトの交響曲39/40のカップリングです。これはもう何度も何度も聴きました。
      今改めてそのLPを取りだしてみたら「ジョージ・セル追悼レコード」というシールが貼ってありました。(あまり気にしていなかった)

      オリジナルテープからのリマスター盤は「CBS・SONY」と「Masterworks Heritage」とは別々のアプローチで作られたものらしいです。
      どうもよくわかりません。

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