一転して今日は心が軽い

12月13日(金)・晴れ/最高気温4度

7時起床。ようやく時差ボケが解消したようだ。昨夜は眠気に逆らえず22時に就寝。午前3時過ぎに1度目が覚めたが、すぐにまた眠りにつき6時半頃まで眠ることが出来た。日本へ着いたときにはまったく時差ボケには悩まされなかったのにおかしなものだ。

8時過ぎに早朝ウォーキングに出掛けた。今朝は義母の家に届けるものがあったのでいつもよりも回り道になったけれどその違いはたいした距離ではない。帰宅したときの歩数計は11806歩・102分を指していた。家に入って鏡を見たら両頬が赤く染まっていて気温がずいぶん低かったのを知った。

昨日試してみて調子の良かったので風呂をたてて20分ほど浸かる。シャワーの場合もわたしはけっこう長く浴びているので湯量の点ではそんなに違いはないように思える。それなら湯船に浸った方が身体には良い。

そのあと身支度を調えてアンナの病室へ。昨日はまた肝臓に水が溜まっているのが分かってガックリ来ていたのだが、それは膿ではなく胆汁の類だということが分かり一安心。それが分かったところで麻酔を掛けお腹のドレーンを外したようだ。急遽、明日に退院出来るということが分かって彼女も嬉しそう。

しかし肝臓の中に石が溜まっているという状況は変わらないのでまた同じような症状が出る可能性はかなり高いそうだ。やはり肝臓移植しか方法はないのだろう。来週の水曜日にレーゲンスブルクの臓器センターに行ってその辺の話を訊いてくる予定になっている。

帰宅して遅い昼食をとる。昨夜楽しんだ「水炊き」の残りに少し醤油を足しうどんを入れて煮込んだ。スープの味が何とも言えずおいしい。午後は読みかけの文庫本を読み始めた。

⒋時頃から家の中に掃除機を掛ける。汗をかいたが終わったあとは気持ちが良い。夕食はブリギッテの帰宅を待っていただき物の「鰻の蒲焼き」を食べた。おいしい!

今夜もまた21時を過ぎる頃から眠気に襲われている。ここ数日は昼寝をしていないからかな。