義父が来訪

12月29日(日)・曇り/最高気温6度

7時半起床。今日は日中はなにも予定なし。日曜日なので買い物にも行けないから実にのんびりとした時間が過ぎていった。クリスマスと大晦日の間のエアポケットのようなものである。

ブリギッテが北ドイツのおばさんに長電話するのは日曜日の定番。それが終わるのを待って10時過ぎからブランチ。次女は友だちとのブランチを約束していたので食卓を囲んだのはわれわれ夫婦と長女の3人。

お昼近くの時間になってウォーキングに出掛ける。日曜日だけれど曇り空でちょうど昼食の時間帯だったから散歩をする人も少なかった。10816歩・91分を歩いて帰宅。

アパートの玄関を入るとおいしそうな臭いが。今夜の夕食にとアンナがグーラッシュを作っている。わたしも今日は体調が良くて昼寝をするほどでもなかったから、そのあとは読みかけの電子書籍版 県庁おもてなし課 | 有川浩 を読み進めた。4時過ぎに読了。後書きでこの作家が高知県出身なのを知った。わたしはまだ高知県に行ったことがないので次回には足を伸ばしてみようかなという気持ちになった。(^_^)

夕食は Oldenburg から夕方着いた義父をまじえて7人で食卓を囲む。全てを食べ終わったあと、ひょんな話題からテーマは聖書に飛んでいきそれが延々と続いた。わたしは当然右の耳から左の耳へ素通り。9時半頃にやっとそれが終わったときには全員グッタリと疲れていた。

こういう状態を日本では「空気が読めてない」と言うのだそうだがなかなか的確な表現だ。(^_^;)

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