薄暗い1日だった

8月5日(火)・曇りときどき雨/最高気温20度

7時15分起床。昨夜は夜中にかなりの勢いで雨が降っていた。幸いにも朝はそれも上がってときどき晴れ間さえ見える。ブリギッテを送り出したあと9時過ぎに家を出てウォーキングへ。気持ちよく11298歩・94分を歩いて帰宅。コースは昨日と同じ。

家に着いて10分ほどしたら空が急に暗くなり雨が降ってきた。今朝のウォーキングは傘を持っていなかったから濡れなくてラッキーだった。これで今日のノルマを果たしたかのような気分になる。

昼食を食べたあとは1時間の昼寝。外は雨が降ったり止んだりの状態でこんな日は昼寝でも目覚めがスッキリしない。

午後はどこへも出掛けず、本を読んだりして過ごした。ちょっと退屈を憶える。

夕方6時過ぎから台所で食事を作り始める。ブリギッテはこのところ増えた体重が元に戻らないといって機嫌が悪い。わたしは彼女の健康を考えていちおう作っているのだが彼女にとっては体重の方にプリオリティがあるらしい。

今朝、彼女に
「テーブルにある料理をあなたがあまり食べないからわたしが食べることになって、結果、わたしの体重が増えるんです」
と因縁をつけられた。(食べなきゃいいのに)

わたしが
「職場でケーキとか甘いものを同僚に付き合って食べてるんじゃないの?」
と訊くと絶対にそれは無いそうだ。(本当かな)

今朝は彼女が出ていくときに「今夜は食事は要りません」と言って出掛けていったが、そうもいかないので彼女の好きなキュウリとツナの酢の物を作っておいた。これならカロリーもそれほどないだろう。帰宅して玄関の戸を開けた途端に「おなかがすいた〜!」と言って、もちろんそれはペロリと平らげた。

わが家族はわたしと末娘を除く3人が体重に問題がある(太ってる)。(^_^;)
 ダイエットなどは何度も何種類も試しているのだがこれまでは長い目で見て成功したことはない。わたしは毎日少しずつ食べる量を減らせばいいのにと思うけれど、経験則でそんなことを言うとこちらに矛先が向かうのでそれは口にできない。家庭内に問題は尽きないものだ。