祝日・快晴

10月3日(金)・曇りのち晴れ/最高気温18度

6時半起床。今日は「ドイツ再統一の日」で祝日。どことなくのんびりとした空気の漂う一日だった。

朝食のあと今日は午前中にウォーキングを済ませる。午後になればまた自転車乗り達がわたしの歩くコースを走るだろうから神経を使う。いつものコースを歩いて11250歩・94分

義父の様態はわたしの目には昨日までと同じように見えるがブリギッテは昨日よりまたいちだんと弱ってきていると言う。

ウォーキングのあとシャワーを使って汗を流したあと1時間の昼寝。目が覚めると外は快晴に近い。今日は次女と末娘が来訪。長女も Coburg から来るはずだったのだが都合が付かずに明日になるらしい。娘たち2人は気をきかして義母の住まいに立ち寄り彼女を一緒に連れてきてくれた。

義父を車椅子に乗せて毛布でくるみ、彼を囲む形でテラスでお茶になった。義母の様子を観察していると夫である義父を見る眼が冷たくてなんともやりきれない。そんな状態で夫婦という形だけ維持していることの意味はあるのだろうかと思うけれど、他人にはわからない事情もあるのだろう。

娘たちと義母が引き上げてから FRITZ を走らせてダイニングキッチンの掃除をする。今夕はヘルパーさんが少し早めに来てくれて義父をベッドに入れていってくれた。

夕食をとったあとブリギッテは8時半には就寝。昨夜と同じように今夜も彼女はダイニングキッチンにマットレスを敷いて義父の部屋への扉を開け放して寝る。夜中に義父の様態が悪くなったときに備えてのもの。

今回のことで改めてわかったことは義父を一番愛しているのはブリギッテなのだ。きっと義父の言動に腹を立てるわたしのとの間に挟まってつらい思いをしていることだろう。わたしが全てを包み込んであげればいいのだけれど、それが出来ないわたしも人間が小さい。

ブリギッテの妹は彼女なりに気を使ってよくやってくれる。しかしブリギッテの弟は先週の金曜日にわが家を訪れて自分の父を見ていったあとは電話も掛けてこない。弟が可愛いブリギッテだがさすがにこれには不満らしい。男ってそういうものなのかな。

わたし自身も30年前に母を亡くしたときには、ドイツにいたこともあって母の面倒を見てくれていた兄夫婦に対しての感謝の気持ちは薄かった。ブリギッテが彼女のおばあさんの面倒を見るようになってその大変さが初めて理解出来て、兄夫婦に感謝の念を持った。人間はつらいことを自分で体験しないとわからないものなのだ。

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