多分、今年最後の素晴らしい天気

10月19日(日)・快晴/最高気温24度

7時起床。今日は素晴らしい天気の一日だった。気温も24度まで上昇。でもたぶん、これが今年最後の上天気の日だろう。

例によって10時から義母をまじえてのブランチ。その後、台所のあと片付けなどをしていたらあっと言う間にお昼になってしまった。

午後、あまりの天気の良さにブリギッテのお供で森への散歩に出掛ける。彼女は途中で急に血糖値が下がったのか、10分ほどベンチで休んだ。帰宅してお茶。その後は2人とも短い昼寝。

夕食はブリギッテが作ったが、わたしはあまりお腹も空いていないこともあり食が進まなかった。マッシュポテト、ザウワークラウト、ソーセージ2種。

マッシュポテト、ザウワークラウト、まではいいのだが今夜はソーセージが一つはレバー詰め、そして Blutwurst (Blut とは血である)。ドイツに住んで37年になるがこの Blutwurst はいまだに拒否反応が出る。名前からおどろおどろしているし、見た目もどす黒い血の色なのだ。

反対にブリギッテも日本の食べ物で拒否反応を示すものがある。それは「カツオの塩辛」。見た目がネコの嘔吐物にしか思えないのだそうだ。言われて見れば確かにそう見えなくもない。

まあこの点ではお互いさまで引き分けということである。

多分、今年最後の素晴らしい天気」への2件のフィードバック

  1. こちらも土・日と皆まるで夏の装いでした。
    当方も今日は余りにもったいないので郊外に散歩に出かけました。
    夜半過ぎの今もまだ夏の夜の雰囲気ですが、明日から一挙に晩秋になるそうですので。

    私もソーセージ類は好物なのですが、やはり血を使った「boudin noir」はいまだに苦手です。
    フランス人でも時たま牡蠣に「嘔吐物」の類の拒否反応を示す人がいますね。

    • Verdiano さんも苦手だとわかって、ちょっと安心しています。(^_^;)
      ミュンヘンも明日から雨模様の天気になるようです。秋ですね。

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