この冬初めての鍋料理

11月27日(木)・曇り/最高気温4度

6時半起床。昨日に続いて今日も曇り空の1日。気温はいち段と低くなって4度。しかしそれほど寒いとは感じなかった。慣れかもしれない。

ブリギッテを送り出してから少しグズグズしていたが、切れていた Weißbier を買いに出掛けた。いつも購入する店の前に車を着けたらなんと店終いしていた。経営がうまくいかなかったのか。仕方がないのでそこから少し離れた店まで行く。

「今、お安い銘柄は何?」と訊いたら Weihenstephan が €12,99 だというのでそれを買う。いつもは Erdinger を飲んでいるのだがたまには他の銘柄を試してみるのもいいだろう。

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500mlの瓶が20本入っているのでけっこう重い。ギックリ腰にならないように気をつけて車に運んだ。家の中に運び込んでからちょっと早い昼食。

そのあと眠くなる前にウォーキングに出掛ける。ようやく今日あたりになってスムーズに足が前に出るようになった。10458歩・88分を歩いて帰宅。シャワーを浴びてからお茶を飲んで昼寝。

夕食の献立はブリギッテが箱買いしてきた椎茸を消費しなくてはならないので白菜もあることから妹尾河童さんの扁炉(ピエンロー) を作ることにした。これは過去にも何度か作っている。買い置きの肉が鶏の胸肉しか無かったのでこれを使うことにする。そのせいかちょっとコクに欠けたが、反面あっさりとした味でこれもまた良し。

食事のあと「みおつくし料理帖」を読み続けて22時頃に読了。この最終巻を読んでいるうちに第九巻の「美幸晴れ」を読んでいないことに気がついた。ちょっと残念だがあとの楽しみにとっておくのも悪くない。(^_^;)

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