Richard von Weizsäcker 氏が94歳で死去。

1月31日(土)・晴れときどき曇り/最高気温3度

8時半起床。6時に目が覚め、隣でまだ眠っているブリギッテを見て今日は土曜日だったことに気が付いた。それならばもう少し眠っていてもいいなと思い二度寝したら次に目が覚めたのは8時半少し前。

朝食のあとブリギッテは1人で週末の買い出しに出掛けた。義母は今夕、演劇を観に行くので体力温存のためか一緒に買い物に行くのを断ってきた。

わたしは納豆とか料理に使う日本酒が切れていたので、外の空気を吸いがてら街中の日本食品店に出掛ける。 Regerplatz から20分くらいの距離を歩いたが歩道の日陰の部分はまだ雪が残っていて、滑らないように注意が必要だった。

目的のものはいちおうすべて購入して午後2時頃に帰宅。昼食は一足先に戻っていたブリギッテが作った「カボチャのクリームスープ」と「カイザーシュマルン」。外の空気を吸った快い疲れもあったので食後に昼寝。タイマーはセットしなかったが1時間ほどでひとりでに目が覚めた。

夕方は久しぶりにテレビでサッカーのダイジェストを観る。今シーズン初めてバイエルン・ミュンヘンが負けたそうだ。二部リーグに降格候補のチームがすべて名門チームなのが妙だ。特に香川選手の所属するドルトムントが最下位というのは驚く。

6時半頃にブリギッテが義母と一緒の演劇鑑賞に出かける。わたしはあまりお腹が空いていないので夕食はトースト2枚、そしてサラミソーセージと Weißbier で済ませてしまった。

右脇のリンパ腺のあたりがときどき痛む。風邪の前兆でなければ良いのだが。今日は早寝をするつもり。

今日、元ドイツの大統領を務めたリヒャルト・フォン・ヴァイツェッカー氏 (Richard von Weizsäcker) が94歳で亡くなった。

2015年1月の歩行記録

おそらく記録を取り始めてから最低のものかもしれない。12月24日に痛めた腰が大晦日に決定的に駄目になった。今年のお正月はベッドに縛り付けられたまま。たまに起きても義母に借りた杖にすがって歩くというていたらくだった。

【2015年1月の平均記録】

一日の歩数:4720歩

一日のしっかり歩数:1981歩

一日のしっかり歩き時間:18分
一日の消費カロリー:145.9 Kcal

一日の脂肪燃焼量:9.0 g

一日の歩行距離:3.1 Km

一日の最高気温:5度

月の半ばになんとか腰痛は治まったのだが、そのあとはまた逆戻り。

スクリーンショット 2015 03 26 16 22 38

2015年になってから雪が道に残っていたせいもあるが、やはり一度ペースを崩すと元に戻すのは容易ではない。

スクリーンショット 2015 03 26 16 22 15

寿司の食事会

1月30日(金)・雪のち曇り/最高気温2度

7時半起床。昨夜は強風で夜中に2度ほど目が覚めた。朝になってみると外は風を伴った雪。ほぼ本格的な吹雪に近い。こんな日に外へ出掛ける用事がなくて良かった。

午前中は、今まで先送りにしてきた要件を処理する。いつかはやらなくてはならないことなのだからさっさとすればいいのにとは自分でも思う。

午前中からどうも体調がシャッキリとしないのでお昼過ぎにベッドに入って昼寝を試みるが眠れなかった。

午後は iTunes から映画「小さなおうち」をレンタルして鑑賞。山田洋次脚本・監督で彼の映画のトーンはいつもの通り。

19時からブリギッテの親戚夫妻と食事会をすることになっていたので、その前に用事もあったので17時頃に家を出る。この頃には雪もすっかり止んで歩くのにも支障は無かった。

そこは Hauptbahhof からそう遠くないところにある Sushi Gourmet という寿司屋。ちょっと寒々しい感じの店内だったがお客の回転も良さそうで若い人たちが多かった。わたしたちが座っている間にも Take Out で買っていく若い人が多かった。ほとんどの寿司が1個=1 € である。

IMG 0431

寿司の味はあの値段ならまあまあではないかと思う。22時過ぎの帰宅。

Lucia di Lammermoor

今日は新演出・初演の2回目の公演。
このオペラ、いろいろな思い出があるが、今夕は Kirill Petrenko の指揮ということで期待して出掛けた。

今日のいちばんの収穫は自分に関してのこと。オペラの幕が開いてからしばらくは演出、歌手の演技、舞台装置に関してネガティヴな感慨が次から次へとわき起こってくる。しかし休憩時に隣で聴いていた77歳の旧同僚が素直に楽しんでいるのを聞いて反省した。

わたしは自分が現役で歌っていた頃の舞台・歌手と比較して現在を否定していたのだ。時が移ればすべては変わるもの。それを素直に受け入れていかなくては。それができないわたしは絵に描いたような「がんこ爺」になるしかない。

それでも、ひとつだけ書いておきたいことがある。それはエドガルドを歌ったブレスリクについて。彼はこの役を破綻なくうまくこなしてはいたが、この役が要求するイメージには適合していない。スリルが無いのだ。観客をハラハラさせる緊張感と期待感に乏しい。

彼が素晴らしいモーツァルト・テノールであることは確かではあっても「愛の妙薬」のネモリーノでとどまるべきだと思う。

Diana Damrau に関しては最高音はともかく中音域が少し荒れているような感じがした。歌い過ぎなのかもしれないし、わたしの座っていた席のせいかもしれない。

ペトレンコの指揮は「可も無く不可も無し」という感じを受けた。まあ、ドニゼッティだからそんなものなのかもしれない。

Musikalische Leitung:Kirill Petrenko
Inszenierung:Barbara Wysocka
Bühne:Barbara Hanicka
Kostüme:Julia Kornacka
Licht:Rainer Casper
Produktionsdramaturgie:Daniel Menne, Malte Krasting Chor:Stellario Fagone
Video:Andergrand Media + Spektakle

Lord Enrico Ashton:Dalibor Jenis
Lucia Ashton:Diana Damrau
Sir Edgardo di Ravenswood:Pavol Breslik
Lord Arturo Bucklaw:Emanuele D’Aguanno
Raimondo Bidebent:Georg Zeppenfeld
Alisa:Rachael Wilson
Normanno:Dean Power

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

良い天気の1日

1月29日(木)・晴れ/最高気温4度

6時起床。昨夜は22時過ぎに就寝してよく眠れたから気分よく起きる。ブリギッテは2日間の病欠だったがまた今日から出勤である。ちょっと不安げに家を出ていった。

わたしはそのあとゆっくりと台所のあと片付けと整理整頓。そのあとは夕方までなにも予定はない。

本を読んだり、SNS を追いかけて楽しんだり、義父が亡くなる1週間前に写した写真を印刷したりして過ごす。

昼食はいつものうどんに餅を加えて「力うどん」。どうしてうどんは飽きずに食べられるのだろうと自分でも不思議になる。ラーメンだったら毎日のように食べられるだろうか。

お腹が膨れて眠くなったので13時頃から1時間の昼寝。今夜のオペラは22時頃までかかるからその準備でもある。

早めの夕食を5時過ぎに食べて6時少し前の Tram で劇場へ。

オペラの前半は前の列に座っていたご老人の様態がおかしくなり、医者が飛び込んできたりしたので落ち着かなかった。休憩のあとはじっくりと聴くことが出来た。

帰宅は23時過ぎ。 Tram の中で数人の知人に会ったりして現役の頃を思い出す。

ブリギッテ、快復

1月28日(水)・晴れときどき曇り/最高気温4度

6時半起床。ブリギッテは今日も病欠。しかし昨夜からずいぶん状態も良くなって、無理をすれば出勤できるという感じ。だが、わたしにはここで無理をしたら病状がこじれるかもしれないという危惧があった。余裕を持って今日も欠勤というのは正しい選択だったと思う。

だが、市内の銀行に早朝の予約を取ってあってこれはキャンセルするわけにはいかないというのでわたしが車で送り迎えをした。ブリギッテの直接の用事ではなく義母の方が主なのだが、義母もかなり老いているのでブリギッテが付き添うことになっていた。

8時から9時半までという予約だったので、わたしはいったん送っていってから帰宅した。わたしもここ2日ほど不規則な睡眠のためか今朝はちょっと目まいがして不調。1時間ほど横になったあと迎えに行った。

帰宅してすぐに2人ともそれぞれのベッドに入りグッスリ眠る。これでようやく目まいも消える。

午後からは太陽が出てきて木の上に積もった雪がどんどん溶けていく。雪に反射した陽光もまぶしいくらいで気持ちが良い。

ブリギッテは午後3時頃から床払いをして家の中を動き始める。冗談も飛び出るようになったので一安心である。

夕方からブリギッテの従兄弟の誕生パーティに招かれていたのだが、それは昨日のうちにキャンセルしておいた。欠勤届を出しているのにパーティに出ていたのが何かの拍子でバレたら、これはまずい。(笑) 

しかし義母も招かれていたので、彼女はわたしがパーティ会場である市内のレストランまで車で送っていった。帰りはタクシーを使ってもらう。

ブリギッテは今日もご飯茶碗に軽く盛ったご飯に納豆をかけて食べただけ。おいしくて胃にも優しそうと満足していた。

ブリギッテの世話

1月27日(火)・雪/最高気温2度

7時起床。夜中に何度も起きてブリギッテの様子をみたりしていたので何時に起きたのかあまりハッキリしない。ただ6時前に起きたときに、もう1時間ほど眠れるかな、と思った記憶がある。

ブリギッテの様態はまだまだという感じ。夜中に吐きたくなっても背中の痛みですぐに起きられないということで、プラスチック製のバケツを彼女のベッド脇に置いた。

夜中に何度か嘔吐したようでそのあとも苦しそうな息づかいが隣のベッドから聞こえる。明け方近くにバケツを自分で浴室まで持っていって始末している音を夢うつつに聞いた。

朝になってもまったく食欲が無いということで、紅茶を薄く煎れたものをベッド脇に持っていって、そのあともできるだけ飲むように勧める。胃の中にはほとんど何も入っていない状態だから脱水症状になることだけは気をつけないといけないと思った。

お昼になって少し元気になったのか、起きて食卓に座った。さすがにお腹が空いたらしいので Zwieback(乾パン)に蜂蜜を塗ったものを数枚食べさせた。これがお腹を壊したときにドイツ人が食べるもののようだ。日本なら梅干しとお粥を食べさせるところだが、お粥の見た目がどうも彼女は苦手らしい。

そのあとすぐに彼女はベッドに戻ったので、わたしも長椅子の上で1時間ほど眠った。

外は雪が降ったり止んだりの天気。今日は12時半に友人とランチの約束をしていた。ブリギッテの面倒を見るので断ったのだが、この天気だとそれは正解だった。

ブリギッテはそのあともずっとベッドの中だったから、わたしはレンタルしてあった映画「超高速参勤交代」というコメディを見る。この舞台となっている湯長屋藩というのはまさしくわたしの故郷いわき市の一部なので、その方言が正確ではないにしても面白かった。

夕食はブリギッテも少し食欲が出てきたようで白いご飯少々に納豆をかけて食べていた。彼女は明日も欠勤するようだ。ちゃんと治さないうちに出勤して同僚にうつしたりするといけないので、それは正解だろう。

ブリギッテ、風邪かな?

1月26日(月)・曇りときどき晴れ/最高気温4度

7時起床。朝起きてシャッターを上げると外は1面の雪。「あ〜あ、また雪か」という感じ。しかし午前中からときおり覗く太陽の光に庭に積もっていた雪も午後にはずいぶん溶け始めていた。

昨夜は久しぶりにお風呂をたててそれに20分ほど浸かったら、そのあと湯あたりしたかのようにグッタリしてしまってそのままベッドへ直行。夜中にトイレに起きることもなく今朝眼が覚めるまでグッスリと眠ってしまった。やはり週末旅行の寒さと疲れがあったのだろう。

アンナは13時に面接があるとかで少し緊張気味。 Coburg であと半年学んだあとに今度は実習があるのだが、それを募集しているところの面談である。その場所は München の北に当たるので雪道でもあるから車で送っていった。

わたしが家に着いてしばらくすると彼女から電話があった。面談はうまくいったそうで、まだ決定ではないけれど良い感触だったらしい。

午後はアイロン掛けをしたり夕食の下準備をしたりで過ごす。残念ながら今日もウォーキングはできない。土曜日、日曜日は Coburg、 Regensburg の街をずいぶん歩いたからけっこうな歩数が出ているはずだったのが、歩数計を忘れてしまった。ズボンを履き替えたときに気をつけていたのだったが忘れてしまった。

午後遅くにいったん荷物を取りに帰宅した長女を Wettersteinplatz まで送っていく。今夕はまた PEGIDA のデモが市中であるのでそれに巻き込まれないようにと中央駅まで送っていくのは止めにした。

夕食は「キュウリの酢の物」と「茄子、インゲン、ピーマン、鶏肉の味噌炒め」を作っていたのだが、帰宅したブリギッテが絶不調。寒気がすると言ってなにも食べずにベッドに横になった。普段は元気な彼女も1年に1度くらいこんな事がある。

この分だと明日は家で静養することになるだろう。2週連続して週末に出掛けていたから疲れが溜まっているのかもしれない。

Coburg → Regensburg → München

1月25日(日)・曇り/最高気温3度

7時半起床。ホテルでの目覚め。ベッドの硬さがどうも合わなかったのかわたしの腰が少し痛かった。

8時半からホテルの食堂でバイキング形式の朝食。長女も加わって4人での食事となった。食事が済んでからコーブルクの要塞 (Veste) まで車で登り眼下に街を見下ろす。博物館の中には入らずにそこから Regensburg の次女宅へと向かう

長女は明日、ミュンヘンで実習のための面接があるとかで車に同乗。12時前に次女宅に到着。次女は21日に誕生日だったのでそれを4日遅れで祝おうということだった。末娘夫妻もケーキを作ってミュンヘンから駆けつけた。

義母もそして次女の彼の母親も来ていて狭い部屋に10人。次女が作った料理と末娘のケーキで食卓を囲んだ。

そのあと腹ごなしにと Regensburg の中心部まで散歩がてら全員で歩く。義母の車椅子は行きは末娘の夫が、帰途はわたしが押して、寒い中を1時間は歩いたと思う。

次女の住まいにいったん落ち着いて、解散。わたしら夫婦と義母、長女は車で一路ミュンヘンへ。

今日はブリギッテの背中の調子も悪かったから、わたしが全行程を運転した。最後の1時間ほどは暗くなってしまったのでちょっと緊張したが無事に19時前に到着。事故もなく帰宅できて良かった。

コーブルクへ

1月24日(土)・曇り/最高気温1度

7時起床。今日は先週に引き続き義母を連れての短い旅行。長女が住んでいるコーブルクへ一泊の旅である。長女が自分で運びきれななかったクリスマスプレゼントを届けがてら、まだ彼女の部屋を見ていないわたしと義母のための旅でもあった。義母の使う車椅子を乗せるとわが家の車のトランクの空きスペースはあまりない。(^_^;)

今日もブリギッテの運転で260kmほどの距離を一気に走破。約3時間のドライブだった。

今夜のHotelは長女の住まいのすぐ近くに予約しておいたので何かと都合が良い。荷物をホテルの部屋に入れて、まずはコーブルクの中心部を見ることにした。

車椅子を押すのはわたしの役目。今回はなんと手袋を忘れてきたので困ったな、と思いながら歩き出したのだが押している間はそれほど冷たさは感じなかった。

IMG 0406

Rathaus前の広場でおめあての焼きソーセージ Coburger Bratwurst を食べる。このソーセージは松ボックリを燃やしてその香りをソーセージに移すのが特徴なのだが、これが美味しいのなんの。私の最も好きなソーセージの一つである。

IMG 0411

だが、この頃から冷気がジンジンと身体に染み込んできた。ミュンヘンよりも寒いというか、寒気の質が違うような気がする。

長女が探しておいてくれたカフェでお茶にすることにした。私は久しぶりにラクトーゼの入っていないミルクを使ったカプチーノを注文。 おいしかった。

そのあとホテルへ戻る。途中で長女に持ってきたものを彼女の部屋に運び込む。部屋の内部は整頓した形跡は見えるがいかにもという感じ。狭い部屋に物が多すぎる、と思うのだが口には出さなかった。30歳を過ぎた大人に今更言っても仕方のないことだ。

ホテルに入って義母を彼女の部屋に案内し、わたしは1時間の昼寝。夕食は19:30に予約しておいたレストランで長女と四人でとる。このレストラン、Miles & More っていうんだけれど妙な名前だ。

ほぼ満員の盛況ぶりで客の話し声がうるさかった。私が頼もうとした肉料理が既に売り切れということでガッカリ。仕方がないからスパゲッティを頼んだがこれが塩辛くて又ガッカリ。

雪の舞う中を22:00前にホテルに戻ってきた。長い1日だった。

締まらない一日

1月23日(金)・曇りときどき雪/最高気温1度

7時10分起床。朝からどんよりとした陰鬱な天気が支配していて、その表情がとげとげしい。ブリギッテを送り出してすぐにシャワーを浴び洗髪を済ませたのだが、外へ出ようとする気力が湧かなかった。

暖房器を高めに調整したのだがなかなか室温が上がらない。なんだか外から寒さに締めつけられる感じがした。

午前中はそんな雰囲気のままボンヤリと過ごしてしまった。午後になって少し身体を動かそうと各部屋にしっかりと掃除機をかける。これで少し身体が温まった。

午後4時近くから寝椅子の上で少しウトウトする。夕方にブリギッテを迎えに行ってその帰りに食料品などを買い物してくる約束をしていた。明日は Coburg に行く予定なので週末の買い物は今日のうちにしておかなくてはならない。

⒌時半頃に車で家を出たのだが、彼女の事務所には6時前に着いてしまった。

今日の夕食は作っていなかったから、ソーセージとジャガイモサラダを買ってきてごくドイツ的な簡単な夕食。つまらない一日となってしまった。まあ、こんな日もある。

良い日だった

1月22日(木)・曇り/最高気温2度

7時起床。今朝も6時前に目が覚めてしまい、1度トイレに起きてから二度寝した。特に嫌な夢も見ずに目が覚める。

ブリギッテを送り出してからしばらくしてウォーキングに出る。ここ数日は腰痛への不安もあって自分自身が萎縮してしまっていてが、森の中の道が雪に覆われているのなら、それに適した用意をして出掛ければいいと思った。

そこで準備したのはまず靴。冬靴でもいいのだがより安全策をとって登山靴にした。持っているじゃないか、自分。(^_^;)

滑ることも考慮して両手にはノルデックウォーキングの杖を持つ。これは先端がとがっているのでしっかりと雪をとらえてくれる。

まだちょっと不安の残る腰には貼り付けるカイロをつけて家を出た。

昨日は森への入り口で雪道を見た時点で引き返したのだが、今日はそのまま歩き進める。道の状態は全てが雪に覆われているというわけではなかった。所々は地面が露出している。それでも注意深く歩き続けて7964歩・74分

IMG 0398

帰宅して温かいうどんを作って食べたあと、眠気に襲われ1時間の昼寝。ベッドに入って本格的に眠った。

夕食には久しぶりに「いなり寿司」を作ることにしていたのでウォーキングに出掛ける前にすべての準備をしておいた。目が覚めてからコーヒーを飲んだあと作り始める。

いつものように「人参」「椎茸」を甘辛く煮ておく。卵二個をスクランブルエッグに。ご飯2合が炊きあがったところで、寿司米を作りそれらを混ぜる。今日は彩りにとインゲン豆を茹でて細かく切っておいた。

IMG 0399

いなり寿司の袋は出来合いのものを使って12個できた。ブリギッテと2人で12個は多いので近くに住む義母に3個を届ける。前回は4個届けたのだが、彼女にはちょっと多すぎたようだった。

IMG 1076

夕方5時過ぎに勤め先のブリギッテから連絡があり今日は残業だとのこと。それならと明日にやろうと思っていたアイロン掛けを今日やってしまうことにした。それほど量は多くなかったので1時間もかからずに終了。

ブリギッテは21時頃に帰宅。キャベツ、セロリ、人参、赤ピーマンを切っておいてドレッシングは彼女の好みに任せたが、とにかくお腹が空いていて、なにはともあれ目の前にある「いなり寿司」をパクッ。サラダソースを作るのも面倒だからそれは明日に廻します、ということだった。もちろん、9個のいなり寿司はあっと言う間に無くなった。彼女が5個でわたしが4個。(^_^;)

冷え込んだ

1月21日(水)・曇り/最高気温1度

7時起床。今日は一日中身体の芯から冷え込んでくるような天気だった。家の中に居るぶんにはそれほど感じないのだけれども暖房をつけていてもなかなか室温が上がらない。こんな日は身体の動きも不活発になる。

家の中にいても息が詰まりそうになったので11時頃にウォーキングに出掛けてみた。しかし森の中の道はまだ積もった雪が消えていなくてアイスバーンになっている。危ないのですぐに引き返してきた。

これといって何もしていないのにやはりお昼過ぎには眠くなってくる。ベッドに入って本格的に眠るほどではないので長椅子で10分くらいまどろんだ。

夕方から Rosenheimerplatz まで出て大根とか生姜、そして冷凍海老の袋入りを買って帰宅。

今夕は「ブロッコリー、辛子醤油和え」と、

IMG 0392

「鶏肉の竜田揚げ、大根おろし添え」。揚げものはあまりやりたくないのだが久しぶりに食べたくなった。昨日購入してきたハナマルキの「液体塩こうじ」を使ってみる。

IMG 0393

初めて使った「塩こうじ」は大さじ⒉杯では量が少なかったかもしれない。上品な深みのある味に仕上がったので次回にはもう少し量を増やしてみたい。

作り方は簡単で一口大に切った鶏肉をニンニク一片と、生姜一片のすり下ろしと一緒に袋に入れて揉み込み、冷蔵庫の中に1時間ほど寝かせてから揚げた。

腰痛は完治したかな

1月20日(火)・曇り/最高気温2度

7時起床。目が覚めたとき、目覚まし時計を見たら6時と読み間違えた。トイレにいって、あと1時間ぐらい眠ろうかなと思って起きて見たらブリギッテが背骨のための体操をしている。ずいぶん早いなぁと思いながら「わたしはあと1時間ほど眠るからね」と言ったら「エッ、もう7時ですよ」と言われて時計を読み違えていたのに初めて気がついた。(^_^;)

今朝は一緒に朝食をとって彼女を送り出すことができた。

昨夜、今契約している O2 というキャリアに契約解除の手紙を書いたのでそれを投函しがてら義母の家へ。

リタイヤしてから2年たつのだが、今日までのわたしの使用状態を見てみると電話はほとんど使っていない。iPad mini を使っているのでiPhoneでできることはほとんどそれで代替できる。ということで解約してプリペイドカードにすることにした。でも「縛り」があるので解約は今年の11月まで待たなくてはならない。

義母の家に行く前にスーパーマーケットに立ち寄った。大根おろしが食べたくて大根を買いにいったのだが、これが無い。無駄足になるのも業腹なので茄子、キュウリ、サラダオイルなどちょうど切れていたものを買ってから義母宅へ。

扉のカメラを取り外してみたが、工具も持っていないわたしにはちょっと荷が重い。街の修理屋に当たってみようと、取り外したカメラをもって帰宅。

昼食のあと寝椅子に横になったら5分ほど意識が飛んだ。そのあとはスッキリ。

すぐに街へ出て修理屋さんへ。できるかどうか約束できないがとにかくやってみる、ということで預けて帰宅。

夕方5時半頃から夕食の用意に取りかかる。ひとつは定番の「キュウリの酢の物」昨日と同じくカニカマを入れてみた。

IMG 0387

もう一つは「インゲン豆の胡麻和え」

IMG 0388

それと「銀ダラの西京焼き」というメニュー。ウッカリして食べる前に写真を撮るのを忘れた。食べたあとの写真からおいしかったことが分かる。(笑)

IMG 0390

今日1日を振り返ってみれば、ほとんど腰痛のことを意識していなかった。完治したかな?

週明けはいつも気怠い

1月19日(月)・曇りときどき晴れ/最高気温4度

7時半起床。6時前に一度目が覚めて二度寝をして起きたらブリギッテはすでに出勤したあとだった。そういえば彼女は昨夜「明日は早めの出勤だ」と言っていたような気がする。(^_^;)

週明けの月曜日というのは、週末の疲れからくるのか開放感と怠さがある。これは年金生活者も働いている人も同じようだ。(^_^;) 特に空腹も感じなかったので朝食はお茶を飲んだだけで11時半頃に早い昼食をとった。

そのあと街へ出掛ける。 Conrad に行って義母の住まいの扉に付いているカメラの不具合について聞いてきた。明日にでも義母宅へ行って修理を試してみるつもり。ついでにプリンターのインクを予備に買う。

その足で日本食料品店に立ち寄り「本みりん」「卓上コンロのガスボンベ」「液体塩こうじ」を購入。まだ「塩こうじ」というのを使ったことがないのでインターネットで検索してみる。

Rosenheimerplatz の屋台の野菜売り場で数種類の野菜を買って帰宅。荷物はけっこう重いものになったけれど歩く距離が短いからどうという事は無い。

帰宅したときにはさすがに疲れていて1時間の昼寝。良く眠った。

夕食は「カニカマ入りキュウリの酢の物」「豚肉の野菜炒め」「納豆」という献立。野菜は白菜、ピーマン、人参、シャンピニオン、生姜、と豊富。味付けも今日は良くできた。

疲れた様子で帰宅したブリギッテもおいしそうに食べていたので満足。

昨日の疲れが残ってる

1月18日(日)・曇り/最高気温2度

6時半起床。けっこう疲れているはずなのに6時半頃に目が覚めてしまった。二度寝しようかどうか迷ったが、また妙な夢を見るよりは昼寝の時間を取れば良いかと思って起床。義母が来てのブランチまでの時間が長かった。

ブランチはいつもの通り。義母が言うのには「昨日石畳の上を車椅子に乗って移動したせいか、朝起きたときにいつも痛む首筋が今日は痛くなかった。きっと適度な振動が良い方向に働いたのね」だって。そんなことがあるのかもしれないなと思った。

今朝は珍しく全長20cmくらいのキツツキが餌を食べに来訪。きれいな鳥だ。写真はちょっとピンボケなのが残念。

IMG 9459

午後はブリギッテがオーブンのガラス窓が汚れているから掃除したいと言って三重になっているガラスを外すことにした。これがしかしなかなか難しい。下手に分解してしまってあとで組み直せなかったらと思うと怖くて及び腰。

苦労してなんとかきれいにしたあとでインターネットを検索したら Siemens からの PDF 書類が見つかった。こういうことはやはりインターネットだなと実感する。

午後遅くなってからようやく昼寝。1時間のタイマーをセットしてグッスリと眠った。

夕食は Le Creuset を使ってブリギッテがグーラッシュのようなものを作ってパスタと一緒に食べた。〜のようなもの、と書いたのはパプリカを使わなかったから厳密に言うとグーラッシュとは呼べない。(笑)

ドイツは今、反イスラムとそれに反対する勢力がせめぎ合ってかなりの緊張状態にある。

明日はミュンヘンでも午後7時からゼンドリンガー門において反イスラム団体(Pegida)によるデモが、そして午後6時30分からレオポルト通りにおいて、反イスラム団体(Muegida)によるデモ行進も予定されている。

Regensburg 日帰りの旅

1月17日(土)・雪→雨/最高気温2度→4度

8時15分起床。今日は次女の住む街 Regensburg まで日帰りの旅。次女は1月21日が誕生日なので前祝いにと彼女と一緒にプレゼントを買うことにしていたらしい。義母も夫を亡くして寂しいだろうからと気晴らしに連れて行くことにした。わたしも父として当然同行しなくてはならなかった。

9時半頃に家を出て義母をピックアップする。歩行が困難な義母のために昨日レンタルの旅行用車椅子を借りてあったのでそれをトランクに積んだりしたから出発までにはちょっと時間がかかった。

大晦日に車を運転していて腰痛がひどくなったのがトラウマになっていたので、運転はブリギッテに任せる。 Regensburg までは130kmほどの距離なので後部座席に座っていてもそれほど苦痛ではなかった。

ミュンヘンは朝から雪が降っていたが Regensburg は雨。いったん次女のアパートでお茶を飲んでひと休みしてから Regensburg の旧市街に出掛ける。

義母は現在歩行困難な状態なので車椅子を用意していって正解だった。旧市街はまだほとんどが石畳なので雨で濡れた道を歩くのは危険だったろう。車椅子を押すのはわたしの役目で石畳の上はけっこう力が必要だった。

昼食は Regensburger Weissbräuhaus という昔ながらのレストランで次女がご馳走してくれた。いつまでも子供だと思っていた娘にご馳走になるのはなんとも居心地が悪い。次女の彼も一緒で5人で食卓を囲んだ。

ここはレストランの中で自前の Weißbier を作っていて、食卓の脇にその製造装置がある。

IMG 0372

わたしはもちろん Weißbier と Regensburger Sauerbraten を注文。

IMG 0366

IMG 0367

ブリギッテと次女、そして次女の彼は Schweins Haxe を、

IMG 0371

義母は Fleischpflanzerl を頼んだ。

IMG 0368

地方都市は大体がそうなのだが量が多い。さすがに義母には多かったらしく残したのでわたしがそれを戴いた。12日に大量の肉を食べて以来どうも胃拡張の気味がある。

そのあと腹ごなしに小雨の中を散歩。もちろんドームの中にも入ってみる。まだクリスマスツリーが飾られていた。

IMG 0360

夕方5時頃になってようやく暗くなってきた。ミュンヘンよりも30分ほど日が長いようだ。そうしてまたミュンヘンに向かって走る。帰路も運転はブリギッテにしてもらった。途中でちょっとした日用品の買い物をしたので帰宅は19時半頃。

疲れたけれども次女も義母も喜んでくれたのでブリギッテも嬉しそう。

寝不足はやはりイカン

1月16日(金)・曇りときどき晴れ/最高気温11度

6時起床。トイレに行くので目が覚めてしまったがそのまま起きてしまった。二度寝してもそんなに長い時間眠れないし、また妙な夢を見るのも嫌だから。

ブリギッテはいつものように出勤。それほどの疲れはなかったようだ。わたしは11時を過ぎた頃に眠くなってきた。寝椅子に横になったら20分ほど眠ったようだ。

まだ12時前だったけれど早めの昼食を食べる。そのあと天気も良さそうだったからウォーキングへ出掛けた。今日も短い距離を8682歩・73分歩いて帰宅。

午後のコーヒーを飲んだあとまた眠気が刺してきてウトウトする。生活のリズムのズレがこんな時間に出てくる。ちょっと寒いと感じたので熱いシャワーを浴びたらスッキリした。

夕食は冷凍庫の中にエビの残りがあったので「エビのチリソース」を作ることにした。

IMG 0359

レシピは これ 。ちょっと塩気が強すぎたようだ。次回には気をつけよう。あとは「納豆」、そして「ジャガイモと人参の味噌汁」。

料理がちょうど出来上がる頃に末娘から電話。近くに来ているので立ち寄るという。2人分のつもりで作ったので、3人分にしてはちょっと量が少ないかなと思ったが、終わってみればご飯も味噌汁もおかず類もすっかり空になって気持ちよかった。

末娘は明朝また早起きだというのでわたしが車で送っていく。わたしもなんだか疲れてしまった。やはり寝不足はいけない。

明日は次女の住む Regensburg へ往復するので体力温存のために今日は早寝する。

Münchner Philharmoniker 定期公演

今年最初の演奏会。一週間ほど前に予習のためにハイドンの交響曲103番をダウンロード購入して何回か聴いていた。第4楽章が記憶に残るメロディー。

終演後の感想だが、期待していたほどにはこちらに訴えかけてくるものがなかった。どの曲もなんだかスカスカした印象でミュンヘンフィルってこんな音だったかなという疑問が残った。

それでもやっぱり生の音の響きは新鮮だ。それは隣で聴いていたブリギッテも同意見。

3. Abonnementkonzert b der Münchner Philharmoniker

KLASSIK E
DO, 15.1.15 / 20:00 UHR / PHILHARMONIE
€ 12,30 BIS € 61,–

Sibylla Rubens, Sopran
Gerhild Romberger, Mezzosopran
Tilman Lichdi, Tenor
Klaus Mertens, Bass

Philharmonischer Chor München
Andreas Herrmann, Einstudierung

Leitung: Ton Koopman

Wenn ein modernes Symphonieorchester wie die Münchner Philharmoniker auf einen Apostel der historisch informierten Aufführungspraxis wie Ton Koopman trifft, dann ist für Zündstoff gesorgt. Doch der »Clash of Cultures« kann beide Seiten beflügeln: Das jedenfalls war das Ergebnis der beeindruckenden Aufführung von Bachs »Johannes-Passion«, die im Juni 2013 stattfand. Weshalb die Fortsetzung des gemeinsamen Projekts mehr als naheliegend erscheint.

Abermals hat Koopman zwei Werke des Leipziger Thomaskantors ausgesucht: die festliche Orchestersuite in D-Dur und die weltliche Kantate »Auf, schmetternde Töne der muntern Trompeten«, mit der Bach 1735 dem sächsischen König zum Namenstag gratulierte. Doch auch ein Klassiker steht auf dem Programm: Joseph Haydns Es-Dur-Symphonie »Mit dem Paukenwirbel«, die Volksliedweisen aufgreift und im Menuett sogar mit stilisierten Jodelrufen verblüfft.

(MPhil)

1.Johann Sebastian Bach
Orchestersuite Nr. 3 D-Dur BWV 1068

2.Joseph Haydn
Symphonie Nr. 103 Es-Dur Hob. I:103 »Mit dem Paukenwirbel«

3.Johann Sebastian Bach
Kantate BWV 207a »Auf, schmetternde Töne der muntern Trompeten«

旧同僚の誕生パーティに招かれる

1月15日(木)・晴れときどき曇り/最高気温9度

7時15分起床。朝の冷え込みはけっこうなものだった。今日は夕方20時から GASTEIG でのコンサート(ミュンヘンフィルの定期公演)があり、そのあと旧同僚の誕生パーティに顔を出すことにした。しかしそれまでは特別な予定はなし。

午前中にウォーキングを済ませておこうと11時頃出掛けた。40分ほど歩いたところでふくらはぎが痙るような感覚。昨日も同じような状態だったので、たぶんしばらく歩かなかったことが原因の筋力低下だろうと思う。継続は力なり、という格言が頭に浮かんだ。8052歩・72分を歩いて帰宅。

帰宅してすぐに昼食を作って食べる。今日もうどんだが一昨日餃子を作ったときに干し椎茸を戻した液を使った。トッピングは買い置きの Schweinebraten 薄切り、小ネギの小口切り、溶き卵を廻し入れて半熟状で火を止めたもの。なんとも複雑な旨味の素晴らしい味に出来上がった。

今夜の長丁場に備えて1時間の昼寝。

演奏会に出掛ける前にトーストを2枚ほど食べて腹ごしらえ。

GASTEIG の地下駐車場に車を止め、コートは車の中に置いていく。これは終演後すぐに駐車場へ行くため。コートを預けるとそれを受け取るのにもまた時間がかかる。すべて事ががうまく運んで、たぶん地下駐車場を出るのも一番早かったはず。(^_^)

旧同僚宅には22時過ぎに到着。彼女は現在日本語を習っているらしくその関係の友人たちも居て日本人女性も3人ほど同席。大いに話が弾んだ。

ブリギッテは明日も仕事があるので午前0時過ぎに辞去。就寝は午前1時となった。

映画三昧

1月14日(水)・雨のち曇り/最高気温9度

7時半起床。朝のうちは曇り空、そのあとみぞれのような雨が降ってきた。今日は特に予定がなかったから朝食のあともゆったりと。

昨日途中まで見た映画『her/世界でひとつの彼女』の続きを見る。この映画に出てくるような情景はもしかするとそんなに遠い未来ではないのかもしれないと思ったりする。

昼食は昨年、日本の友人からいただいた香味ペースト<塩>|「Cook Do® 香味ペースト」|味の素株式会社を試してみる気になった。動画もあったので使い方も分かりやすい。今日は炒飯を作ってみた。

2人分の量を作ったので全部は食べきれない。三分の一ほどはブリギッテのために残した。確かに簡単に作ることができる。あと数回試してみて自分なりの結論を出そうと思う。塩分がかなり強いのでその辺を計算に入れて使えばかなりいけるかもしれない。

14時頃になって雨が止んだようなのでウォーキングに出掛けることにした。しかし用心して傘は持参。今日も無理をせずに7768歩・68分に留める。

帰宅後、今度は映画「東京公園」を観る。余りとらえどこのないフワフワした雰囲気の映画で少々物足りなかった。そうするうちに外は真っ暗。

帰宅したブリギッテに炒飯を少量、そして生野菜サラダ用にとキャベツ、人参、セロリ、トマトを切って器に入れておいた。サラダソースはわたしにとってこれからの研究課題。

わたし自身があまり生野菜を好きではないのでサラダドレッシングはブリギッテに任せて今日まで来たが、彼女の作るものはわたしには酸っぱすぎる。わたしは甘いのは論外だがマイルドなものが好き。これから研究してわたし好みのサラダドレッシングを作ろうと思う。

食後にブリギッテがクリスマスに買ってきた DVD「納棺」を一緒に観た。これは数年前に家族で映画館に出掛けて観たもの。その時にわたしはもちろん娘たちもポロポロ涙を流したのだが、勤め帰りで疲れていたブリギッテだけは眠っていたという曰く付きの映画。

今日はまたまたその再現でわたしが泣きながら見ている側で彼女は気持ちよさそうに眠っていた。(^_^;)

冬の晴れ間が気持ちよい

1月13日(火)・快晴/最高気温16度

6時半起床。朝から気持ちの良い青空が拡がる快晴の一日。風も無く気温も16度まで上昇した。こんな日は身体が良く動く。

台所の片付けを終わってから靴磨き、そのあと3本の包丁を研ぎ、そして3枚のシャツのアイロン掛け。11時頃からウォーキングに出掛けた。まだ体調が完全に戻ったわけではないので用心して7992歩・67分のコース。充分に満足して帰宅。

かなりお腹が空いていたので、昨夜の残り物「白菜と椎茸、豆腐のあんかけ」を温めうどんの上に乗せて食べた。これがうまいのなんの! 心身共に満足して1時間の昼寝。

目が覚めてからレンタルしておいた映画『her/世界でひとつの彼女』を観始める。16時半頃からそれを中断して夕食の準備。今日は「餃子」

IMG 0338

2人分だから一袋(30個)作れば充分だろうと材料を切り始めたのだが、包み始めてみると皮が足りない。急遽冷凍庫の中にあった残りの皮を出して全部で41個となった。

IMG 0342

上の写真は第一便。第二便もスイスイと2人のお腹の中に消えていって完食。(^_^)
昨日の肉の大食いといいどうもわたしの胃はこのところ拡張気味のような気がする。

思い切り肉を食べた

1月12日(月)・曇り/最高気温10度

7時半起床。明け方5時過ぎに1度トイレに起きて二度寝したら、家の鍵をなくして必至になって捜している夢を見た。疲れた〜。

今日は13時にアメリカ人の旧同僚とクロアチア料理を食べる約束があったので、朝食はごくごく控えめにする。午前中はレコードを聴いた。

IMG 0329

右のブラームスの4番は古い録音にもかかわらず、オーディオ的に快いので昔からよく聴いている。

続いて同じケンプの指揮で「売られた花嫁」の一枚目を聴いた。聴きながら日本語で書かれた帯を見ていたら Pilar Lorenger の表記が「ピエール・ローレンガー」となっているのに気がついた。ピエールというのは男性の名前なのでこの間違いは致命的だ。(笑)

しかし、今日まで気がつかなかったわたしの注意力も致命的だ。何しろこのLPを購入したのは30数年前で今日まで何度か聴いているはずだからだ。Wunderlich の表記が ヴンデルリヒ というのはラテン系の人だとそれに近い発音をするからまあ許容範囲かな。

IMG 0328

12時過ぎに家を出て Tal にあるレストラン Opatja へ向かう。 Rosenheimerplatz から歩いたが風は冷たくて寒いと感じた。

旧同僚と会ってわたしはメニューの中からいちばん肉肉しい Gourman-Platte € 15,90 を注文。出てきたのが下の写真のお皿

IMG 0330

写真下の Cevapcici から順番に上に向かって食べ進んだのだが、最上段右端の肉の下にもう1枚の肉が隠れていたのにはビックリ!(^_^;) とにかくあと数日は肉を食べなくてもいいなと思えるほどに満足して帰宅。

当然のことに夕食時になってもまったく食欲が湧かない。今日は夕食抜きである。
帰宅したブリギッテには「キュウリの細切り+味噌」、そして白菜と椎茸、お豆腐のあんかけを少しアレンジして椎茸の代わりにセロリで作った。

初めて作ったこの料理が気に入ったらしく、残ったものを明日会社へ持っていって昼食に食べるそうだ。

まるで4月のようにめまぐるしい天気

1月11日(日)・雪、雨、晴れ/最高気温4度

7時20分起床。めまぐるしく展開した今日の天気。4月になるとこういう天気は良くあるのだが、この時期には珍しい。

朝からみぞれ混じりの風を伴った荒れ模様。日曜日の常で義母を招いてのブランチはわたしが彼女を車で送り迎えした。

ブランチの間も雪が止んだかと思うと急に晴れてきたり、それも10分後には激しい横殴りの雪になったりとまったく気が休まるときがない。暖房の効いた家の中に居る限りではそれもまるで映画を観ているような気になる。ウォーキングは中止。

こんな状態でも午後1時を過ぎる頃には急に眠気が刺してきて1時間の昼寝。

何をするということも無く時間がゆっくりと過ぎていき、外が暗くなった5時過ぎからお正月用に買って残っていた蒲鉾を肴に Weißbier を飲み始める。蒲鉾は半分ほどブリギッテに横から食べられてしまい、そのあとサラミソーセージに切り替えて2本目の Weißbier。

蒲鉾用のワサビ醤油が皿に残っていたので試しにサラミソーセージをそれにつけて食べてみたら、サラミソーセージ独自の味が消えてしまった。ワサビ醤油恐るべし。これは新発見だが、サラミソーセージの種類にもよるだろう。

夕食はブリギッテが昨日作っておいた鶏肉のフリカッセ。鶏肉のクリームシチューのようなもので白いご飯に良く合う。その前にセロリのクリームスープ

IMG 0323

IMG 0326

20時前に食事も済んで、ゆったりした日曜日が終わりに近づいている。

風は強かったが暖かい

1月10日(土)・晴れ/最高気温17度

7時起床。相変わらずの強風が吹き荒れたが、今日は青い空も拝めたので嬉しい。

朝食のあとブリギッテは義母と週末の買い物に出掛けたのでその留守にしっかりと掃除機をかける。椅子などをすべて食卓に上げて FRITZ を2回繰り返して走らせた。その間に階段や浴室の狭いところに掃除機を掛けたりしたので汗ばむ。

まだ、腰に違和感はあるけれどもこうして普通に行動できるのは嬉しいものだ。

買い物から戻ったブリギッテはそのあとすぐに末娘の住まいに向かった。何か手伝いごとがあるらしい。わたしは13時過ぎから1時間ほど昼寝。

目が覚めると外は青空が見えていい天気。しばらく振りに本格的に歩いてみることにした。森の中はまだ雪が残っているかもしれないと思い、ノルデック・ウォーキングの杖を持って家を出る。

しかし雪はきれいさっぱりと消え去っていていつもと変わりない。ただ、風が凄くて枝などが落ちてこない道を選んで歩く。途中で大きなモミの木が倒れて道を塞いでいたが、木の下の隙間を潜ってやり過ごした。

8701歩・77分を歩いて帰宅。ノルデック・ウォーキングの杖は悪くない。道の状態が悪いときなどは使った方がいいのかもしれない。

夕食は今日のお昼に食べるはずだった出来合いのトルテリーニを茹で、トマトソースで済ませる。

そのあとブリギッテは義母を連れて今夜はお芝居を観に行った。まあ、本当によく動くと感心する。

背中にやさしい椅子の試用を始める

1月9日(金)・曇り/最高気温10度

7時半起床。風の強い一日となった。午後からが特にそれが顕著。
朝食のあとかたづけをしたあと、家を出て Muckenthaler のお店へ。その前にブリギッテの事務所に立ち寄ったが、彼女は外出中。

店に着いてから昨日試しに座ってみて気に入った椅子 HAG-Capisco にもう一度座ってみて一週間の試用を申し入れる。13時〜14時に配達してくれるというのですぐに帰宅した。

椅子は13:55分に到着。時間通りと言えば時間通りではある。(^_^;)
これから一週間試してみて買うかどうかを決める。夕方まで使った感じでは悪くない。灰色を選んだので他の椅子とのアンバランス感は全く無い。オレンジ色にも食指が動いたけれどそれだけが浮き上がってしまうのではないかと、勇気が出なかった。

IMG 0310

午後2時過ぎに眠気が刺してきて久しぶりに昼寝。

夕方19時から GASTEIG で上映される日本映画「居酒屋ゆうれい」を観る。19時開演なのだが、無料の券を配布するのは18時からなので早めに家を出た。外へ出るとかなり強い風。路上には木から吹き落とされた小枝がかなり横たわっている。

仕事を終わったブリギッテも18時30分頃に到着。内容はたわいも無い映画だった。ゆうれいに関するイメージが日本人と違うのかブリギッテにはちょっと理解できない面もあったようで、それはそれで興味深い。

居酒屋の場面の雰囲気には彼女も大いに心が動いたようだ。21時半頃に帰宅して昨日作ったカレーを食べて夕食。

背中にやさしい椅子捜し

1月8日(木)・曇り/最高気温9度

7時20分起床。暖かいと感じた日だった。腰痛の方も昨日よりはまた良くなったような気がする。

8時45分に恒例の暖房器メータを読み取る人が来訪。このメモリの減り方で暖房費の計算をするらしい。昨年ぐらいからこういう人たちも iPad のような機器を持ってそこに記入するようになっている。それ専用のソフトが開発されてインストールされているのだろう。

午前中に溜まっていたアイロン掛けを済ましてしまう。始めてみればそれほど量が多いわけではなかった。そのあとうどんの昼食。昼食後は日本から友人が送ってくれた、彼自身が焙煎したコーヒー豆をひいて煎れる。スッキリした飲み心地。

午後、市内の Muckenthaler という店に行く。ここは背中にやさしい椅子専門のお店で、その存在は以前から知っていた。Muckenthaler Ergonomie München: Möbel für rückenfreundliches Arbeiten und Wohnen

それほど選択肢は多くないお店だったが、応対してくれた人が感じの良い男性で信頼がおけそうだった。なによりも1週間ほど試しに借りることができるという点が気に入った。

ダイニングキッチンで使うことになるので、事務机のようなものだとちょっと大げさになるし部屋全体とのバランスが問題となる。お目当ての椅子を見つけたので1度家に戻りブリギッテの意見も聞いて決めることにした。

そのあとは久しぶりに街のそぞろ歩きをしながら帰宅。気温が9度と暖かかった。

帰宅してカレーを作り始める。今夜は、ブリギッテが友人と外食してくるというので作らなくてもいいかなと思ったが、明日に食べてもいいからと今年最初のカレー。キュウリが余っていたので彼女のために酢の物を作り冷凍エビを塩ゆでして上に乗せた。

今日炊いたご飯は去年日本に帰ったときにいただいた山形の「つや姫」という無洗米。

IMG 0307

炊きあがって蒸らしてから上部をこそげて試食してみたがさすがにおいしい。通常わが家で食べている米もそれほど悪くはないのだが、この「つや姫」はその上を行くと思う。

日常が戻ってきた

1月7日(水)・曇りときどき小雨/最高気温4度

8時20分起床。妙なことに昨夜は2回もトイレに行くので起きた。明け方5時頃にまた眠りについたせいか目が覚めたら8時をとっくに過ぎていてブリギッテは出掛けたあと。今年の初出勤を見送ってあげなくて悪いことをした。

そのあとは久しぶりの1人の生活を満喫する。アイロン掛けなどの家事もあったのだがそれは明日にやっても良い仕事だ。

朝食のあとはゆっくりとマックに向かってブログを読んだりSNSのタイムラインを追ったりする。

お昼頃からこれも久しぶりにオーディオいじり。カートリッジのオーバーハングなどを点検してからシベリウスのLPレコードを2枚ほど聴く。今年はシベリウス生誕150年ということだから何度か彼の作品を聴く機会もあるだろう。

昼食は今年初めてのうどんを作って食べた。そのあとで Rosenheimerplatz まで出掛ける。今月の15日にコンサートを聴きに行くのだが、そのプログラムに載っている Haydn のシンフォニー103番を持っていないので中古レコード店へ行ってみる。しかしこの盤は無かったからそのまま帰宅。

帰宅して iTunes Store で捜しNo.100/101/103/104 の4曲が入ったものを購入。

夕食にはキュウリとブロッコリーの酢の物、そしてクリスマスのガチョウ肉を骨から削いだものを使って焼きそばにした。

今年初出勤で疲れた様子のブリギッテは7時過ぎの帰宅。夕食の後片づけはサッと済ませてそのあとレンタルしてあったドキュメント映画 ピアノマニア を観る。あと数時間でレンタルの期限切れになるところだった。

快復はしたけれど要注意

1月7日(水)・曇りときどき晴れ/最高気温4度

8時半起床。今日は Heilige Drei Könige の祝日。学校も今日までがクリスマス休暇であって明日からまた始まる。

ブリギッテも明日から出勤なので今朝はのんびりと10時近くまでベッドに横になっていた。クリスマスから新年にかけては本当に良くやっていたからもう少し休ませてあげたい。

わたしは歩くのにはほとんど支障がなくなったけれど、まだ腰の違和感は消えてはいない。要注意な事に変わりはない。

昨日までに溜まっていた Blog の巡回、 Twitter 、 google + などを次々に読んでいく。しかし15分に1回ほどは立ちあがって机のまわりを歩き回ることに注意した。

お昼過ぎに2通ほど手紙を出す用事があったので、ゆっくりと歩きながら近くのポストまで。森の中のいつもの道はまだしっかりと雪が残っていて歩ける感じではなかった。2320歩・22分を歩いて帰宅。

午後からクリスマスツリーの飾り付けを取り外す作業を手伝う。これが終わってようやく日常が戻ってきたという感じ。

夕食はブロッコリーを茹で、鮭の切り身をオーブンで焼いてそれに付け合わせた。久しぶりに白いご飯を食べたらおいしい。納豆も食べたくなったので冷凍庫からとりだして加えた。

今日は昼寝をするほど疲れてもいなかったので体調もだいぶ戻ってきたということなのだろう。しかしまだまだ油断はできない。

床上げ

1月5日(月)・曇り/最高気温5度

8時20分ごろの目覚め。数日ぶりにシャワーを浴びて朝食を取らずにマリエンプラッツへ。私の友人である医者はまだ休暇中でいなかったから、もう1人の医者に診てもらった。まずレントゲン写真を撮り、そのあと注射を4本打たれた。最後に中国式のテーピングをしてもらい40分ほどで終了。

それから SendlingerTor の SATURN まで歩いて行きそこで久しぶりに電気製品を見て回る。あまり目新しいものはなくそれほど面白くはなかった。歩いているうちにだんだん疲れてくる。

帰宅途中でいつものケバブ屋さんに立ち寄り Dürn を2つ包んでもらい帰宅。それを長女と2人で食べたあとわたしはまたベッドへ入る。久しぶりの外出でやはりちょっと疲れた。

ブリギッテは午後も忙しそうに立ち働いている。クリスマスから我が家に滞在していた長女は夕方、彼女の住まいであるコーブルクに帰っていった。夜は久しぶりに夫婦だけでの食事。やっと日常に戻ったかな。(^_^)

今日は目出度く「床上げ」である。やはり、いつまでも健康でいたい。

かなりの時間、起きていられるようになった

1月4日(日)・晴れ時々曇り/最高気温3度

今日の腰の状態はまたまた1歩前進。この状態を「薄紙を剥ぐように」と表現するのだろう。午前中はおとなしく寝ていたが午後になってスッと腰の痛みが和らいでいった。ベットでの寝返りもかなり楽になってきた。このぶんで行けば明日医者へ行ってちゃんと治療してもらえば大丈夫だと思える。

お天気のほうも日中は快晴になることもあったりして気分が良かった。日曜日、恒例のブランチには義母の他に義妹も加わり二人の娘達と合わせて6人。これにはわたしも参加する。

午後になって、ようやく義父の残した車の買い手が現れてその結果9,200€ で手打ち。つい数日前までは7,000€ で売ろうかと思っていたのでみんな喜んだ。このお金は義父からの孫達へのプレゼントということで7人で均等に分けることになっている。

夕食は娘2人とわれわれ夫婦の4人で辛子明太子スパゲティーを食べる。その後チーズ、残っていたレモンクリームのデザートそしてエスプレッソ飲んで満足。

私を除く3人はその後テレビでハインツ・エアハルトのTV映画を見て楽しんでいた。私は食事のあとさすがに少し腰がしんどくなってきたのでまたベッドに戻る。明日は医者へ。

また一歩快方に向かって前進

1月3日(土)・曇り/最高気温6度

腰の状態は少しずつだが確実に良くなっている。だが今日も食事時以外はベッドに横になっている時間が多かった。

起きてダイニングキッチンにいるときにはできるだけ歩くようにしている。というか椅子に座るとまだ腰に鈍痛を感じるので立っているしかしょうがないのである。昨日に較べてまた薄紙が一枚剥がれたような改善を感じる。

今日はほとんど杖に頼らずに動き回ることができた。この杖は義母から急遽借りてきたもの。彼女が予備の杖を持っていて助かった。(笑)

今日は今年初めてのお雑煮を食べた。ブリギッテが作ったものだがまあまあかな?(笑) ここぞとばかりに誉めあげて「来年からは君がお雑煮を作ったらいいよ」と持ちかけたら敵も然る者、一蹴された。

IMG 9455

朝食の後でブリギッテもアンナも出掛けたのでわたしはベッドに横になったり起きたり。昨日までよりもベッドの上り下りが楽にできるようになった。これはちょっと嬉しい。パジャマと靴下も着替えてちょっと気持ちが良い。

ブリギッテは午後4時から親類の叔父さん宅を訪問したのでわたしはまた一人。その間は気ままに過ごせて嬉しい。(この感情が戻れば快方に向かっていると言える)(^_^;)

夕食は8時過ぎに出来合いのトルテリーニにブリギッテが作ったトマトソースをかけて食べる。そのあと彼女はテレビを見始めたのでわたしはベッドへ。

ブリギッテがテレビを見ている間、わたしはベッドの中で「鬼平犯科帳」を読む。iPad mini だけれどやはり長時間持っているのは腕が疲れる。明日はもっと良くなっているといいなぁ。

昨日よりはまし

1月2日(金)・晴れのち曇り/最高気温7度

朝から快晴日和で庭の木々にかぶさっていた雪がどんどん溶けていく。今日になってようやく腰の痛みは改善の方向へ向かっているのを感じる。ウンウン唸りながらベッドへの上り下りもできるようになったので気分が少し落ち着いた。しかしベッドの中での寝返りがうまく出来ない。(-_-;)

今日は金曜日なので医者に行くつもりであったがこのまま来週の月曜日まで様子を見ることにする。医者も4日までは休業のところが多いのだ。しかし月曜日の医者の予約は今日のうちに入れておく。

しかし今日も寝たり起きたりの一日で少々退屈をおぼえる。食欲は普段と同じだけあるのでそちらのほうは安心である。夜は長女が作ったスパゲッティーを食べて夜8時過ぎにはまたベットに戻る。

明日からより一層の改善に向かえば嬉しいのだが。

トホホの元日

1月1日(木)・晴れ

今日は朝から明るい日の光の溢れるすばらしい天気。

一晩寝たら良くなるかなと期待していたが相変わらず腰の調子は悪い。わたしには珍しくちょっと不安を感じている。これほどひどい腰の痛みはこれまで経験したことがなかった。

わたしはベッドの中だったのだが、お昼ごろから義母とCarola夫妻がやってきてお雑煮の料理を囲んだようだ。私はとても食卓に着ける状態ではなかったからその宴は欠席。

しかしその後にベッドまで持ってきてくれた磯辺巻きは美味しく食べた。食欲があるのだけは不幸中の幸い。

その後も寝たり起きたりの一日だった。

(今日から1月5日までの日記はベッドの中で iPad mini Retina を使って音声入力しておいたメモを修正したものである。この音声入力は使い込めばかなり使えそうな気がしている。)