「鶏ももの醬油煮」を作る

2月1日(日)・晴れときどき曇り/最高気温3度

7時半起床。日曜日なので今日はゆっくりの起床。昨夜は眠っている間にときどきズキッという痛みが右脇下に感じたがそれでもよく眠れた。その痛みも午前中にはいつの間にか消えていた。なんだったのだろう。

10時から義母をまじえてのブランチ。迎えに行ったのはわたしだったが送っていったのはブリギッテ。義母の家の整理整頓があったらしい。

彼女が留守の間に「鶏ももの醬油煮」を作り始めた。ドイツで鶏肉を買うと胸肉は骨を除いてあるのだが、もも肉は骨と皮付きである。まずこれを骨から外さなくてはならない。

1本外し終えた時にブリギッテが義母宅から戻ってきて、天気が良いから散歩に行きたいと言う。わたしもここ数日は歩いてなかったので賛同。しかし森の中の道はしっかりと雪が残っているので、冬靴を履き、先のとがったノルデック・ウォーキングの杖を使用。

最初は杖なんて要らない、と言っていたブリギッテだったがすぐに考えを改めた。杖なしではとても危なくて歩けない。5438歩・54分を歩いて帰宅。途中は太陽も出て気持ちが良かった。

帰宅して熱い紅茶を飲んでから「鶏ももの醬油煮」作りの再開。生姜が混じったおいしそうな臭いが部屋に立ちこめる。

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わたしの料理が終わってからブリギッテと交代して台所を明け渡す。「鶏ももの醬油煮」が冷めてから容器に移し替えて冷蔵庫の中へ。明日の夕食に食べる予定。

ブリギッテの料理は Schellfisch (コダラ)という白身の魚と茹でたジャガイモ、生野菜サラダという献立。とてもあっさりとした味で塩、溶かしバター、レモンで食べる。

夕食は7時半頃にあと片付けも済んであとはゆっくり。

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