ショッキングな飛行機事故原因

3月26日(木)・曇り/最高気温7度

6時40分起床。10時頃から雨が降るという天気予報で、眼が覚めたときから今にも降りそうな様子。

ふくらはぎにちょっと張りを感じるので今日はウォーキングは止めにした。朝食のあとから読みかけの本「密告」を読み進める。

読んでいても内容が暗く気が滅入ってくるので何度かやめようかと思った。主人公のとる行動に納得できなくて不自然な展開も多々。

昼食は昨夜の残りである「炊き込みご飯」だけで簡単に済ませてしまった。そのあとも読み続けたが土壇場になってようやく視界が開けるような物語の運びとなる。読み終わったあとの感想としてはここに描かれているような男女の心のもつれなんて現実にはないだろうというもの。男の視線で見た女性が描かれている。

そんなところへブリギッテから電話が入りジャーマン・ウィングの飛行機事故は副操縦士が意識して墜落させたらしいというニュース。一瞬、なにを言われたのか理解できなかったほどのショックだった。

夕方5時過ぎにベッドを買った店から店員が来てマットレスの下に敷く簀の子の腰骨の当たる位置を硬めに調節してくれた。これで背骨の鈍痛が消えるといいのだけれど。

夕食は「八宝菜」を作る。今朝シャワーを浴びたブリギッテが「ベストの体重より1.5kg増えてる!」のでご飯と麺類はしばらく控え、野菜中心に食べると言う。わたしは心の中で「食べる量を少しずつ少なくし、ゆっくり時間をかけて食べればいいんじゃないかな」と思ったが口には出さなかった。(^_^;)

5時過ぎから下拵えをする。材料は冷蔵庫の中の野菜をほとんど総動員。「キャベツ」「人参」「ブロッコリー」「茄子」「生姜」「ピーマン」「長ネギ」「椎茸」、そして海老と豚肉も入れた。

中華料理は下拵えをしておけばブリギッテが帰宅してから一気に料理できるので熱々のものを食べることができ、その点は楽である。味の方もよく出来た。彼女はご飯を食べずに八宝菜だけ。わたしはもちろんご飯も食べた。

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ショッキングな飛行機事故原因」への2件のフィードバック

  1. うちの学校の合唱団は先週、ニューヨークのカーネギーホールでフェスティバルに参加して帰ってきたばかり。もし今週や来週に飛ぶ予定なら、プランの再考など教育省から指示があるところでした。
    亡くなった16人のギムナジウムの生徒たち、校長や先生たちはたまらない気持ちだろうと思います。

    • 亡くなられた方はもちろんですが、その関係者の方々のショック、ストレスはいかばかりのものかと想像いたします。

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