幼児のベビーシッター

5月6日(水)・雨のち晴れ/最高気温13度

7時45分起床。朝から暗い1日で午後まで雨が降り続いた。それでも午後3時半頃から上がって夕方6時頃には晴れてきた。

それまでの雨降りは本格的。まさに雨に閉じ込められるという感じだった。9時前に隣家のシャッターを開けに行くときも傘を差していったのだがそれでもけっこう濡れた。

そのおかげで読みかけの本「村上海賊の娘」(下巻)を精神集中して読み進めることが出来た。

午後3時過ぎになって陽が差してきたので子供達が好きな グミ を買いに Tram で出掛ける。子供へのお土産ではなく手品のタネとしてである。

小さな子供達を前にして、わたしが耳の穴からグミを取り出してビックリさせ子供達がそれを喜んで食べるという他愛もないものだが、子供達はキラキラとした眼をして喜ぶのだ。

夕方6時半に隣家に出向き奥さんからいろいろと段取りを聞いて19時に彼女を送り出した。

そのあとしばらく2歳8ヶ月の息子と遊んでいたら、まだ1歳にならない娘の方が泣き出した。この娘は今歯が生えかけているらしくそのためにこのところよく泣くのだそうだ。その子をだっこしてあやしていたら息子の方がそれを妬ましく思ったのか「ウンコしちゃった」と言う。

そこで彼のオムツを取り替えてあげたのだが、昔取った杵柄で慌てずにしっかりと出来た。娘の方も相変わらず泣き止まないのでこちらもついでにオムツを取り替える。こちらはウンチはしてなかった。

2人ともやっと寝入って静かになったのは21時15分。持っていった手品のタネのグミを使う機会は無かった。まだ2人とも小さすぎる。それからわたしは居間に座って「村上海賊の娘」(下巻)を読了。

両親は思っていたより早く22時半頃に帰宅。ドイツのパーティの常でわたしは早くとも午前0時頃までと見込んでいたので意外だった。もっとゆっくりしてくればいいのに。

幼児のベビーシッター」への2件のフィードバック

  1. 子供の頃ですが野生のグミの木が家の近くにあったので6月頃赤い身を食べました。今の子供達はグミといえばお菓子やさんで手に入るものですが…。
    助産婦の息子なので娘たちの子育ても友人たちの子供達の面倒を見るのも全く問題はありませんでしたが、このところ預かる状況ではないので助かっています(^_^;。

    長時間の読書は自信がないですが「村上海賊の娘」は面白そうですね(^_^)。

  2. 末娘夫婦は子供が欲しいようですが、まだ授かっていないようです。こちらは援助は用意万端ですがなかなか思うようには行きませんね。(笑)

    「村上海賊の娘」はところどころ史実の説明にくどいところがありますが、面白かったです。海賊、とか水軍とかいう言葉には少年の昔から心引かれます。

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