午後は時間との闘い

5月29日(金)・晴れのち曇り/最高気温24度

7時起床。いつもの時間に起床。違っていたのは今朝はわたしの方が浴室を使うのが早かったこと。ブリギッテは今日から6月10日まで休暇を取ったので久しぶりの朝寝を楽しんだ。

彼女は9時から歯医者の予約を入れていた。しかし彼女の掛かる歯医者はわが家の数軒先だから8時59分に家を出ても楽勝。

彼女が留守の間に懸案だった庭の柵を取り去る作業を始めた。亀の Odysseus のために杭を打って金網を張り巡らせてあったのだ。それほど大変な作業ではなかったがけっこう時間が掛かった。その作業が終わりに近づく頃にブリギッテが歯医者から帰宅。

なんと彼女は親知らずを抜かれて帰ってきた。その前に歯痛があるなんて聞いていなかったから「どうして?」と訪ねたら親知らずの歯に穴が開いていていずれは抜かなくてはならないのでどうせならと今日やって貰ったそうだ。

一般的にドイツの歯医者はすぐに歯を抜きたがるというのが定評である。うがった見方をすると歯の治療をするよりも抜いた方が保険の点数が多くなって儲かるからだという。ブリギッテとしては今日から休暇だからちょうど良い機会と思ったらしい。

麻酔が切れたあとで痛むのではないかと心配したらしいがそれはなかったようで良かった。

今日は14時15分にまたまた義母を医者に連れて行くことになっていた。大腿部の手術をしなくてはならないのでそのための診察である。朝食あとで歯医者に行く前にはブリギッテが付き添うはずだったのが、親知らず抜去のためにわたしが行かざるを得ないことになった。まあ、それは仕方がない。

ひとつ心配だったのはわたしが今夜 Nationaltheater の公演 “Lulu” に行く予定が入っていたことで、この長いオペラは18時から始まる。先日新演出の Premiere があって今日が二回目の公演。わたしはまだ観たことが無いオペラなので興味があった。

義母の手術を受ける病院は車でわが家から45分くらい掛かる位置にあるので診察が16時には終わらないと劇場に間に合わない。ドイツでも大病院というのは待ち時間が長いのが通例だが今日もそうだった。14時15分の予約なのに診察はちょうど1時間後の15時過ぎだった。

幸いにも15時40分ぐらいに診察が終わって結果的に劇場には間に合った。義母の手術は6月24日の10時15分ということに決まった。

長いオペラで帰宅が遅くなったので今夜の公演については別エントリで述べる。

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