義母の入院を手伝う

6月24日(水)・曇りときどき晴れ/最高気温19度

6時半起床。わたしが目が覚めたときにはブリギッテはもう身支度を調えて出掛けるばかり。義母が明日の手術のために今日入院するのでその前の朝食を一緒にするのだと言う。84歳という高齢だけに手術を不安がっている義母を慰める意味があるのだろう。

わたしは1人で朝食をとり9時に義母をピックアップして病院へ向かう。義母は手術のあと自宅に戻らずにそのままリハビリに向かうので、そのための衣類などを入れた旅行カバン大小二個。入院中に必要なガウンなどを詰めたトートバッグの3個を車に積み込む。

わたしの最初の予定では彼女の病室へ荷物を運び込んですぐ帰宅するつもりだった。しかし入院手続きのあと、もう一度レントゲンを撮ったり、麻酔の説明があったりでそのたびに病院内を歩かなくてはならない。

わたしの見るところではかなり歩行に不安があるので結局12時過ぎまで付き添って義母が病室に落ち着くのを見て帰宅した。

帰宅してすぐにうどんを作り昼食。帰宅途中でどこかで食べようかと考えたのだが、ドイツのレストランは日本のそれと違って注文しても料理の出てくるのが遅い。それが我慢できないくらいにお腹が空いていた。(笑)

うどんを食べたあとはすぐに昼寝。ベッドに横になったらすぐに眠ってしまったようで1時間後にスッキリと目覚める。

時間は4時少し前で外は晴れている。すぐに着替えてウォーキングへ。午前中もちょっと歩いていたので昨日よりも短いコースを歩き9796歩・84分を歩いて帰宅。

昨日に続いてアパートの外壁塗りの職人が入っていてわが家の庭には写真のようなクレーン車が。右端のカゴに職人が乗って外壁の塗装をするらしい。作業は明日いっぱい掛かるそうだ。

IMG 9905

夕食は冷凍庫の中に有った鯛に似た魚と「ブリかま」をとりだし、前者は煮魚に(初挑戦)、後者は塩焼きにした。煮魚はもうちょっと味付けが濃くても良かった。ブリかまは大根おろしを添えておいしく食べた。煮魚はまたいつか試してみるつもり。思ったよりも手が掛からない。

義母の入院を手伝う」への2件のフィードバック

  1. 義母入院たいへんですねー
    しばらくミュンヒエン御無沙汰ですが、お会いした頃から始められた散歩1万歩健康の秘訣ですかねー。私は旅のときはそれなりに歩くのですが・・・緑内障のため運転をやめ、買い物は主人にお願いしています。最初は大変みたいだったけど今は楽しそうにです。
    来春はミュンヒエン・ザルツブルグに孫たちと訪れる計画中
    今年はバルセロナでした。
    宮本君もプッチーニフェスティバルに出演しますし優奈ちゃんもスカラで頑張っています。応援している加藤のぞみさんも来年ピアゼンツァ
    でスズキが決まりました。そして脇園あやちゃんもスカラ研修生として舞台で歌っています。みな小林さんの後輩ですよ!うれしくてイタリア通いが続いています。フレーニ先生80歳のお誕生日を迎えられ、ますます若い人を教えることに燃えていらっしゃいます

    • 介護とか病気とかは自分にもいつか来ることですから、今の自分に出来ることを年上の人たちにもやっておこうと思うのです。年上の諸先輩を見ているとやはり足腰が基本だと思えるので出来るだけ若い人たちに苦労を掛けないように鍛えておきたいです。

      若い世代の人たちが積極的に外国に来て体験しているというのは心強い限りです。

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