また歯が一本減った

1月12日(火)・雪のち晴れ/最高気温6度

6時半起床。どうやらいつも通りの朝が帰ってきた。朝食をとったあと8時頃にブリギッテは出社。わたしはそのあとシャワーを浴びて浴室を出てきたら外は雪が降り始めていた。かなりの勢いだったので、これは積もるなぁと思っていたらお昼過ぎには止んで太陽が出てきた。

今日は15時15分に歯医者の予約が入れてあった。クリスマス前から痛み出していた奥歯は今日まで、時には良くなったかなと思った日もあったのだが、このままでは済まないだろうとは想像していた。

歯医者に着く頃には、たぶん抜くことになるだろうとは覚悟していた。少し早めに着いたので、まずはレントゲンを撮られた。そのあと診察。やはり医者は「これは抜くしかないね」というので「なんとか治療できないのか」と聞いてみる。その答えは「今日治療して痛みが消えてもまた3ヶ月後にはここに来ることになる。そのための治療費は全く無駄だ」。それに納得して抜くことにした。

麻酔の注射を打ってそれが効いてきた10分ほどあとに抜歯。もちろんこの時は痛くもなんともない。しかしこれまで自分の身体の一部だったものを失うというのは寂しいものだ。

帰宅したのは夕方の5時頃。この頃から少し痛み出したけれど我慢できないほどではない。

夕食はブリギッテが野菜のポタージュスープを作ってくれた。それがおいしかったのでお皿に3杯もお代わり。

今日は早寝する。夜中に痛まないと良いのだが、そのときには貰ってきた痛み止めを服用する。たぶん大丈夫だろう。

また歯が一本減った」への3件のフィードバック

  1. 歯医者の見立てがあまりにも気持ちがいいので、自分の場合は潔く「お疲れさま、ありがとう!」ですね(^_^;。

    痛みは引きましたか?

    • この歯医者、わたしと同じ先生について声楽も学んだ人なんです。歌じゃ食えないというので歯医者になりました。今回も彼のいうことならば信じようとわたしも納得しました。

      幸いにも昨夜は痛みを感じずにグッスリと眠ることが出来ました。朝、起きて見るとちょっと痛みますけれど大したことはありません。ご心配、ありがとうございます。

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