足利学校を訪れた

5月2日(月)・曇り/最高気温20度(足利)

5時起床。
今日は「足利学校」を訪れることにしていた。でも、それを決めたのは昨日。山形から東京に戻ってくるときに列車の中で読んだ「トランヴェール」というJRの機関誌に「足利学校」が特集されていたのを読んで興味を持った。

名前だけは知っていたけれど、恥ずかしながらわたしは足利将軍家が開いた学問所かな、ぐらいの知識しかなかった。読んでみるとそうではないらしい。罪滅ぼしに訪れてみる気になった。さいわい JRパスを使っているので運賃は全く気にしなくて良い。

昨日のうちに「駅探」の乗り換え案内で旅程を調べておいた。7時半頃にホテルを出る予定にしていたのだが、目が醒めて時計を見たら5時。それならと身支度を調えてホテルを出たのが6時過ぎだった。列車を乗り換えて足利駅に着いたらまだ9時前だった。下の写真は歩道橋から移した足利学校全景。

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幸運なことに「足利学校」の開館は9時だったから待たずに入場。それほど広い敷地ではないので1時間もあればゆったりと見て回れる。

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ついでにその側に建つ足利市の氏寺「鑁阿寺」(ばんなじ)も観る。

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足利学校の見学を終わって足利駅へ徒歩で向かう途中、小山から新幹線を使って宇都宮まで北上するアイデアが浮かんだ。新幹線なら小山から30分もかからないほどの距離である。宇都宮に行ってみたい目的は「餃子」

宇都宮に着いて駅から延びている一本道をしばらく歩いて見たが、わたしが想像していたような、餃子屋が軒を並べているという風景ではなかった。(当たり前か) しばらく行って引き返す途中で土地の人らしい2人の女性に「あなたのお薦めの餃子屋はどこですか」と訊ねてみた。彼女たちが教えてくれた一つは駅からちょっと離れているのでこれはパス。2つ目は駅ビルの中に入っている「ミンミン」というお店だった。

しかし「餃子」という庶民的な料理と真新しい駅ビルの佇まいがわたしの中ではどうも一致しないのでこれもパス。結局、線路沿いの「天満餃子」という店に入ったけれどこれには肩すかしを食った。これなら東京のちょっとした店には負けるレベルだ。

ちょっと失望して再び新幹線で東京へ戻る。まっすぐホテルに戻るつもりがまた予定変更。芸大の陶芸を出た恩師のお孫さんが今日から銀座の画廊で個展を開いているのに顔を出していこうと思った。4日のお昼に行こうと思っていたのだが、旅の間はたびたび予定が崩れるのでやれるときにやっておいた方が悔いが残らない。

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少し疲れてはいたがそれを済ませてようやく帰ホテル。今日の東京の空気は少しジメッとしている。部屋に入ってふと鏡を見るとそこには疲れた顔が。髪もずいぶん伸びているのでこの際カットして貰おうと大井町駅そばの床屋さんへ。ここは日本に帰ってくる度に行く床屋さんで、腕の方もまあまあでカットだけだと1000円で済む。今回もキビキビ、テキパキと髪を整えてくれて満足の仕上がり。ただ料金は¥1080に値上がりしていた。

部屋に戻って自分で洗髪を済ませてようやくサッパリとする。夕食は外へ出掛ける気力もないので下のコンビニで酒の肴風なものを買って部屋飲み。これも旅だ。

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