急転直下の寒い1日(31度⇒15度)

8月5日(金)・雨/最高気温15度

6時起床。
今日は朝から夜まで一日中雨降り。気温も15度から上がらなかった。ときどき空気を入れ換えようと窓を開けると、入ってくる空気が冷たい。

かなりひどい雨なので出勤するブリギッテを地下鉄の駅まで車で送っていった。8月1日から9月15日まで家の前のトラムの線路補修のために Wettersteinplatz まで代替バスが走っている。雨の日は傘を持った人で混むし、バスの来る時間も正確でないから今日は運転手役を買って出た。

帰宅してしばらくすると10時過ぎに姪が起きてきた。朝食をとりながら、そしてそのあともこの娘が喋るは喋るは。ベルリンの大学のこと、アパートのことなどを話してくれるのは嬉しいのだが、立て板に水のドイツ語を 1時間も聞いていると疲れてきた。

12時近くになって姪はようやく義母宅へ。

ブリギッテは退社後、義母宅に立ち寄り姪と一緒に帰宅。夕食は考えた末に「きゅうりの酢の物」「豆腐入り野菜炒めの餡かけ」。これなら動物性のものは含まない。きゅうりの酢の物は初めて食べたらしく、これはおいしいと言っていた。

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新しく買った PowerShot G7 X Mark Ⅱ で撮してみたのだが、二枚目の写真はピンボケ。どんどん試して慣れなくては。

急転直下の寒い1日(31度⇒15度)」への2件のフィードバック

  1. 昨年バイロイトに行ったとき
    ・Nuremberg-Bayreuthは線路工事で8/01~9/14は不通。
    ・Nuremberg~Pegnitz間は代替バス。
    というのに遭遇してあわてました。列車のみで大回りしました。ドイツでは市電でもDBでも昼間工事でやってしまうのですね。日本なら夜間工事の連続ですが。(日本の工賃はまだまだ安価?)

    • 雇う方と雇われる方の契約がそうなっているのだと思います。確かにひと月あまりの工事期間中は利用者にとっては不便なのですが、それをお互いに許容し合う暗黙の了解が成り立っています。
      ドイツ社会では負い目なくきちんと有給休暇を取れるという事も同じ根っこなのだと思います。

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