終わりよければすべてよし

11月20日(日)・晴れ/最高気温11度

6時半起床。
昨夜ベッドに入ったのは、食事会の後片付けをしたから1時を過ぎていた。それでも6時半に起床したのは、日本人会主催の「バンベルクへの日帰り旅行」に参加しようと思っていたから。ただ、この催しには気がついたときには申し込み期限を逸していて、いちおうメールを打っておいたが参加できるかどうかは未定だった。

とにかく集合場所の Hauptbahnhof まで行ってみて可能だったら行こうという腹づもりで8時に家を出た。しかし、やはり駄目だったのですぐに引き返してきた。そうなってみると、かなり疲れていたので行けなくてよかったかなと思い始めた。バンベルクにはこれまでにも2度ほど行っているし。

帰宅する頃にはかなり眠くて家に着くなり着替えて再びベッドに潜り込む。2時間近くグッスリと眠って目が醒めたときにはスッキリ。

ダイニングキッチンに来てみると日曜日のブランチということで、昨夜遅くに到着したユリア、そしてアンナと義母がちょうど食事を終えたところ。わたしも急にお腹が空いておいしく食べた。

午後は気分のいいのに任せて、またまた家の掃除とブランチのあと片付け。わたし以外の三人は義母を送っていった。

ちょうどアイロン掛けが終わったところにブリギッテが帰宅。今日の義母の様子はちょっと心配だった。彼女はそろそろ形見分けの準備をしているようだとブリギッテは言う。自分の死期が近づいているのを感じているのかもしれない。

夕食はあり合わせのものでわたしがサッと作った。スモークサーモンにタップリの大根おろしとモヤシの炒めたのを添える。(相性はちょっと疑問符がつく)(^_^;) それときざみネギのタップリ入った納豆。

夕方再び義母宅に行って夕食を食べさせて戻ったブリギッテは「今日は納豆が食べたいと思っていた」と嬉しそう。20時にはあと片付けも終わってそのあとはゆったり。