義父が生きていれば96歳

2月6日(月)・曇り/最高気温4度

6時起床。

昨夜は疲れすぎていて9時頃にもう就寝したので夜中に眼が覚めてしまった。それからあとは熟睡出来たという記憶がない。

シャワーを浴びてお茶を飲みながらMacを開いていると義妹が起きてきた。ブリギッテはそれよりも遅い起床。顔色を見るとそれほど良くはない。

今日は義父の誕生日で生きていれば96歳になる。そのために墓参りに行こうということで義妹がDarmstadtから来ている。朝食はわれわれが義母宅へ出掛けて4人で一緒に食べた。そのあとわたしの運転で墓地まで。

今日は曇り空の肌寒い天気だ。しかしこうして墓地を訪れれば義母の気も済むのだろう。

義母宅に戻ってから義妹を Wettersteinplatz まで送っていきそこで別れた。わたしは頭の芯がボーッとしていて家についてすぐにベッドに潜り込む。1時間ほどしっかりと眠れた。ブリギッテはわたしよりも長く2時間ほど眠ったようだった。

彼女は今夜もまた Residenzeheater での観劇の予定が入っている。ずいぶん先から友だち同士で予定していたことなのでドタキャンはまずいのだが、今夜は迎えに行くようなことがなければと願う。友だちのひとりが女医さんなのでその点は安心。出し物は評判が良いシラー作・群盗である。