映画「セッション」を観た

3月20日(月)・曇りのち晴れ・最高気温17度

7時起床。

久しぶりに7時近くまで眠った。昨日義母を救急病院に入れて心理的に安心したのかもしれない。

朝のうちは曇り空。昨日の明け方に襲われた強烈な足の痙攣が、まだ左足ふくらはぎに妙な痛みとなって残っていて気分が晴れない。まあ、今日は出掛ける用事も無いのでのんびりと過ごすことにする。ブリギッテもわたしと同じようにゆったりとして過ごしていた。

しかしお昼近くになって天気が快方に向かう。ブリギッテは介護士さんを連れて救急病院まで義母の様子を見に出掛けて行った。

一週間ほどウォーキングが出来なかったので太陽を見たら歩きたくなってきた。左足の様子を見ながらゆっくり歩けば良いか、と自分に言い聞かせて家を出る。歩き出してみるとしこりは感じるものの痛みはないので大丈夫。一万歩とはいかなかったけれど8000歩を歩いて帰宅。久しぶりの爽快感。

夕方からiTunesでレンタルした映画「セッション」を観始めた。レンタル期限があと48時間だったから。なんだかシリアスな映画らしいので今日まで見るのを躊躇していた。

途中でブリギッテが帰宅したので夕食を作り始める。今日はシャケの塩焼きと大根おろし、その前に山芋をすりおろして小エビを乗っけた。

食事の後にまた映画「セッション」に戻って22時近くに観終わる。ハリウッド映画によくあるパターンで最後はめでたしで終わるのだが、この映画を見ていると登場人物に同化してしまうのか自分自身が攻撃的になるのがわかる。自宅で観ていてよかった。

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