長い1日だった

2017年7月3日(月)・晴れ/最高気温23度

5時起床。

昨夜泊まったカローラが6時過ぎに家を出ると言うので彼女の朝食に付き合って早起き。

彼女が出かけたあと眠くなって二度寝。5時に起きてすぐにシャワーを浴びなかったからいつものリズムが壊れてしまった。次に目が冷めたのは8時。そこからは普段のテンポに戻った。

ブリギッテは義母を歯医者に連れて行くのでわたしより少し早めに家を出た。わたしはまたまた日本総領事館へ。さすがに、今回が最後であってほしいと思う。

帰宅してから溜まっていた洗濯物のアイロン掛けを片付け、インスタントラーメンにモヤシとハム、卵を落として昼食。美味しかった。

それほど伸びてはいなかったけれど庭の芝刈りをする。きれいに刈った芝はやはり気持ちが良い。

ブリギッテが帰宅したので、二人でトヨタの修理工場へ。明日の8時に車を持っていくことにしていたのだが、朝の早い時間だと渋滞に引っかかったりするので今日中に持ち込んだ。これで明日はそれほど早起きしなくても済む。

帰りの Tram の中では眠気と戦っていて、帰宅してすぐにベッドに入りぐっすりと眠った。目が醒めてもまだ外は明るい。ちょうど良いのでブリギッテに庭で散髪してもらった。

夕食はわたしが作ろうと思っていたのだが、ブリギッテが料理した。カローラが作る予定で買ってあった材料(特に鮭)が悪くなってしまうからということだった。「リゾットと鮭」。写真は写していないが例によって家庭菜園から取れた生野菜サラダがこれに付く。

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カローラの用意したレシピ通りに彼女は作ったはずなのだが、皿に盛ってから彼女いわく。「アラッ、バターとレモンの皮とにんにく、そして生姜を入れるのを忘れたわ」
内心では「オイ、オイ」と思ったがそこは顔には出さずに食べてみた。言われてみれば確かに何かが足りない気がするが味は悪くない。この辺が料理の面白さ、深さかもしれない。でも、4つも忘れたと言うのは明らかに確信犯だ。(笑)