2017年9月21日(木)・晴れ/最高気温17度
6時起床。
久しぶりに晴れた。そんな天候と一緒にわたしの体調もほぼ正常に戻りつつある。あとは咳が治まれば完璧。
ブリギッテは友人と昼食の約束があって昼近くに出掛けた。その間にわたしはレンタル映画「つぐみ」というのを観た。吉本ばなな原作の映画化らしいが、よくわからない内容だった。
続けて山田洋次監督の「学校」を観始める。西田敏行の福島訛りがなんとも面白い。同じ福島県でもわたしの生まれ育った太平洋側のちょっとキツイ訛りとは異なるがそれでも親しみをおぼえる。(笑)
映画の内容はいつもの山田洋次節。
午後3時近くになったので映画を中断してウォーキングへ。今日は昨日、一昨日よりは少し距離を伸ばして8437歩。
夕食は先週日本から買ってきた「クリームシチュー」を作った。白いご飯に良く合う独特の甘味が少年時代を思い出させてくれた。ドイツにも見た目はこれとほとんど同じ料理 “Hühnerfrikassee” というのがある。こちらは甘さはほとんどなく食べるときにレモン汁を垂らして食べることが多い。下の写真はインターネットから拾ってきた画像である。
19時半には食事のあと片付けも終わってあとは就寝までゆっくり。
こちらも数日前はオフィスは暖房を入れたりしましたが(オフィスは電気暖房だから可能ですが、自宅はセントラルヒーティングで元が例年10月半ばにならないと始動しないのでダメです)、今日はだいぶ暖かくなりました。秋色濃い9月でしたね。
私も日本から帰還後はグッタリで数日寝てばかりになります。外来演奏家の過密スケジュールにはいつも感心します。
子供の時母が時々作ってくれたクリームシチューをおいしく食べたのを懐かしく思い出しました。
仏にもクリーム煮フリカッセというのがあり、鶏肉とマッシュルームが入ってることが多いですが、「クリームソース添え」という感じで母が作ってた「シチュー」とはだいぶ違いますね。
Verdiano さんでも日本から戻ると疲れが出ますか。妙なところで少し安心しました。(笑)
クリームシチューって、やはり子供時代を思い出させてくれますよね。あの微妙な甘さでしょうか、不思議に白いご飯に合うのです。
日本旅行、お疲れさまでした。今回はカローラさんご夫婦とご一緒でしたから、
やはり、気の使い方などで少しお疲れになられたのかもしれませんね。
日本は、彼岸を迎えて、ようやく天気が安定してきました。それにしても
この夏はおかしな気候でした。酷暑と雨。これも温暖化の影響なんでしょうか。
体力的にはまだまだという自信があるので、やはり気疲れだったと思うことにしています。(笑)
安定してきたとは云え季節の変わり目です。どうぞご油断しないで日本の美しい秋を楽しんでください。