心身共に緩みっぱなし

2018年2月27日(火)・曇り/最高気温マイナス7度

6時起床。

昨夜は鼻が詰まって夜中に何度か目が覚めた。それで今日も早起き。花粉症だとわたしは思うのだが、ブリギッテに言わせると「昨夜は外気温がマイナス10度以下だったから仕方なく寝室の窓を閉めたまま寝たけれど、それが良くないのよ」と鬼の首を取ったみたい。普段から寝室の窓を少し開けるか閉めるかで論争しているからだが。

今日もブリギッテは義母の死後の整理で忙しくしていた。わたしはといえば、心身が弛緩したような感じで元気が出ない。午後も数時間眠ってしまった。実際、何時間でも寝れるような気がする。

夕食はブリギッテが牛レバー料理と生野菜サラダを作ってくれた。ここしばらく外食が多かったので嬉しい。

彼女は明日また Regensburg を往復する。「列車の中はグッスリと眠れているから大丈夫」と言うが、どうなのか。

午後にはしっかりと昼寝しているので、今夜は眠れないのではと思っているが、そんなことを言っているうちに眠くなってきた。