キーシンの Soloabend

今夜は次のプログラムでキーシンを聴いてきた。

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下は開演10分ほど前の舞台。広々とした舞台にポツンとグランドピアノが。なんだか妙な風景だ。

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キーシンの演奏は素晴らしかった。特に最初の Hammerklaviersonate は限りなく透明な視界が広がる、それでいてダイナミックレンジの大きさと構築の堅固さが感じられる凄みのある演奏。この曲ってこんなに面白かったのかと新しい発見。

休憩後のラフマニノフはすっかり手の内に入った感じで自由自在。思わせぶりなところもなくすっきりと演奏してくれた。

アンコールは4曲弾いてくれて聴衆も大満足の様子。
1.スクリャービンのエチュード
2.自作のトッカータ
3.ラフマニノフのプレリュード
4.チャイコフスキーの Meditation

自作のトッカータは変拍子を効果的に使った面白い曲。

楽しい演奏会だった。

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