薄紙を剥ぐように良くなっている

2018年3月27日(火)・晴れときどき曇り/最高気温9度

6時半起床。

昨夜は5時半頃まで通して眠ることが出来た。実感として薄紙を剥ぐように良くなっている。以前のようにスッと快復することがないのは年齢のこともあるし、責任ある仕事に携わっていないという気持ちの緩みから来るものだろう。

ブリギッテの様子も相変わらずで、実はこちらの方が自分の方よりも心配である。朝食のあと、彼女は買い物と雑用を片づけるために出ていった。

わたしは本当に何日ぶりかでウォーキングに出掛ける。身体慣らしにと短いコースを歩いた。それでも1時間ほど。帰宅して軽く1人で昼食をとってから昼寝。

気がつくといつの間にか帰宅していたブリギッテが隣のベッドで眠っている。彼女も疲れているのだろう。

夕食は冷蔵庫の中に残っていた数種類のチーズを使ってソースを作り、スパゲッティにかける。美味しかった。それとこれも冷蔵庫の中の生野菜をサラダにして食べる。というのも明日から3泊の予定でイタリアに出掛けるので生鮮食品は残しておけないから。

食事のあと片付けを終わってから荷造りをして今日は早寝。明朝は出来れば8時過ぎには出発したい。現在の体調不良がイタリアの暖かい空気と美味しい食べ物で吹っ飛んでしまうことを期待している。

薄紙を剥ぐように良くなっている」への2件のフィードバック

  1. 今冬は寒暖の交代が激しく厳しい冬でしたが、夏時間になってようやく春めいてきましたね。
    当方はクリスマス前のイタリアで快晴に恵まれたものの、アペニン以北はパリ以上の厳寒でした。特にアディージェおろしが抜けるヴェローナはマイナス4℃とか。
    春先のイタリア、どうぞ存分に楽しんできて下さい。

    • 今回もどうやらお天気には恵まれそうです。不幸なことが続きましたので、このへんでブリギッテの気分転換になると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です