猛暑の中、街中へ

2018年8月6日(月)・晴れ/最高気温30度

7時半起床。

今朝もテラスでの朝食。ブリギッテは昨夜よく眠れなかったとかで早起き。わたしが起きてきたときには庭の水まきを終わっていた。

朝食のあと、彼女は耳鼻科と眼科医に電話する。わたしに任せておいたのではいつまでも行動に移さないからと業を煮やしたらしい。^^;

まず眼科医。わたしの網膜に関してはセカンド・オピニオンが必要だからと網膜専門の医者を捜して電話。こちらは8月29日に予約が取れた。

次にブリギッテは友人から紹介された耳鼻科へ電話。彼女はわたしに補聴器が必要だと考えていて、そのための診察を受けさせがっている。わたしはまだ必要ないと思っているのでそれに抵抗していた。

また、数ヶ月前からときどき目眩がするのも彼女は三半規管に異常があると考えていて、わたしは左右の眼の見え方の違いによるものだと自己診断していた。それをハッキリさせるために今回はわたしも診断を受ける気になった。

そして今朝電話したら2時間後の11時10分に予約が取れたので慌てて出掛ける。

耳鼻科では数種類の機器を使った診察があって2時間近くかかった。その結果

1・低い周波数の音に対して聴力が衰えている。
2.高い周波数の音が大きくなると聞き取りにくい。
3.聴力は約70%で補聴器を試してみるのを勧められる
4.目まいは三半規管のせいではない。

というものだった。

ようやく終わって外へ出ると凄い暑さ。その足で先月診察を受けた眼科医へ行き診療記録のコピーをいただきたいと申し出る。これは郵送しますということで問題なく済んだ。

そのあとで Conrad まで歩き、一昨日から切れていた階段のハロゲンランプを購入。

全ての用事が終わり、久しぶりに Dürnbräu でビールを一杯。帰り道に Rosenheimerplatz のアジアショップに立ち寄りちょっとした食品を購入して帰宅。

帰宅して冷たい麦茶を飲んだあとベッドに横になったらいつの間にか眠ってしまった。ブリギッテが帰宅した音に眼が覚める。

夕食はようやく涼しくなったテラスでブリギッテの作ったトマトソース味リゾットと生野菜サラダ。最近はなんだかベジタリアンになったかのような食事の内容が続いている。(-_-;)

猛暑の中、街中へ」への2件のフィードバック

  1. 日本では連日40℃が続いていました。
    今日(7日)は、台風接近ののおかげで涼しい日を迎えています。
    昭和21年生まれの私も寄る年波に勝てず、病院通いです。
    疑問に思うのですが、古田さんは「茨城大学工学部」「茨城大学工業短期大学部」で講義していたのは知っていますが、「高専」でも講義していたのでしょうかね?
    最後の理科大では「講義の分かりやすい先生投票でNo.3に入ったぜ」と言っていたのが忘れられません。
    私はハワイアンセンターで彼と水泳の競争をしました…私が勝ったのです。
    負けず嫌いの古田さんは、何かの彼の執筆で「水泳だけは苦手だった」と書いていました。
    柔道も強かったです…あれは体格で勝っていたようです。
    メールアドレスを教えていただければ、彼の若い頃の写真を送ります…2枚しかありませんが。探せるか否かはわかりません…写真はぐちゃぐちゃですので。
    年齢がいってからの写真は送りたくありません…私も見ないようにしています。

    • コメント、ありがとうございます。われわれの年齢になるとどうしても身体のあちこちに不具合が出てきますね。うまく付き合って行くしかないようです。
      古田先生は茨城大学で教鞭を執る前に高専でわれわれに数学を教えてくれました。あの頃の先生は若さと体力をご自分でも持て余している感じでした。わたしも相撲に引っ張り出されていつも投げ飛ばされていた口です。先生のあの体格でしたから横綱と序の口ぐらいの差があったでしょう。ご親切なお申し出ですが写真はご遠慮させていただきます。あの時の溌剌とした古田先生のお姿を壊したくはありません。悪しからず。

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