ヨハナを送っていき、補聴器のテストを始めた

2018年8月27日(月)・晴れのち曇り/最高気温26度

6時20分起床。

4時過ぎに目が覚めた時に昨夜ビオ(BIO)用ゴミ箱を出すのを忘れていたことに気がついた。これは二週間に1度しか回収してくれないので忘れるとちょっと困ることになる。そこで早起き。幸い収集時間には間に合ってホッとしたが、ちょっと睡眠不足になってしまった。

朝食のあと10時過ぎに家を出て Regensburg に向かう。金曜日から預かっていた孫のヨハナをブリギッテと一緒に送り届ける。行きはわたしが運転。ブリギッテが後部座席でヨハナと遊んであやしている。12:05に Regensburg の新しい住まいに到着。

ユリアは30分ほど後に帰宅。無事にヨハナを引き渡しミュンヘンに戻ってきた。帰路はブリギッテが運転。わたしは車中で30分ほど熟睡したようだ。

帰宅して遅い昼食をとり、そのあと1時間ほど横になる。眠りはしなかったけれどずいぶんと体力が回復したのが分かる。

17時から補聴器販売店へブリギッテと一緒に向かう。2週間前(13日)に検診して貰って今日試聴器が届いたのだ。45分くらい丁寧な説明を聞いて機器を試着する。

思っていた以上に違和感が大きかったけれど、とにかく試してみないことには始まらない。今日から一週間しっかりとテストして来週(9月3日)に購入するかどうかの返事をすることになった。

わたしの症状は補聴器を付けたほうが良いかどうかの境目らしく、もし必要ないと思ったら返品して貰ってもけっこうということだった。

帰宅途中の街中や路面電車の中などではネガティブな印象。しかし家に帰ってきて数時間付けている分には特に悪いところはないようだ。

ひとつわたしの気に入っている点は、この補聴器が Bluetooth で iPhone、iPad と繋がること。もちろんこの補聴器とわたしのお気に入りの iPad Air は両立しないのだが同じような使い方が出来るようだ。