網膜と白内障の手術日が決まった

2018年8月29日(水)・晴れ/最高気温29度

6時半起床。

昨夜から上唇にヘルペスが出来る兆候を感じていたので塗り薬を塗って寝たのだが、目が覚めても少しヒリヒリ感があった。改めて薬を塗る。先週から昨日にかけてヨハナを預かるために Regensburg を車で往復したり、独日協会のイベントに参加したりしていたので体力的にストレスが溜まっているのかもしれない。

今日は右眼の網膜状況をセカンド・オピニオンで別の眼科医に診て貰うことになっていた。ここは網膜のスペシャリストだという。その時間が9時15分と早かったから Regensburg に行く前のブリギッテも同行してくれた。

眼科医では再び前の医者と同じような機器を使った検査から始まる。相違点は静脈注射で腕から黄色い液体を注入し、その色で網膜の状況を観測する点が新しかった。それからあとトイレを使うと尿が激しい黄色。これは夜まで続いた。そのことは注射をされた時に説明されていたので驚くことはなかったが人間の身体って面白い。

テスト結果をもとにした主治医との面談では白内障の症状もあるので、網膜の手当と一緒に手術しましょうということだった。

網膜の方は手術のしようがないとWebで読んでいたのでちょっと意外だった。しかし、信頼のおけそうな医者だったのでその提案を受け入れる。手術日は11月12日。

帰途、補聴器の店に立ち寄り、わたしの装着が正しいかどうかをもう一度確認して貰う。そのあとクリーニングに出しておいた冬コートを受け取って帰宅。さすがに疲れていたのですぐにベッドに入り1時間ほど眠る。

午後はまた暑くなってきたので下の部屋でゆったりと過ごす。

ブリギッテは20時半過ぎに帰宅。 Regensburg で焼きたてのパンを買ってきたのでそれで簡単な夕食。