網膜と白内障の手術(右眼)を受ける

2018年11月12日(月)・晴れ/最高気温17度

5時起床。

早朝5時に目覚ましをセットしておいたので、それで目が覚めた。家を出発したのは6時45分ごろ。Hotel Bayerischer Hof の近くに車を止められたのでラッキー。

7時45分から手術室に入りまずは麻酔。そして手術台の上に横になる。局所麻酔をかけたので意識はしっかりしていた。しかし、手術の間の事はよくわからないから何とも言えないが、手術をしてくれた医者の話では結果は無事に終わったそうである。

下の写真は待合室に戻って、出されたクッキーとお茶を飲んでホッとしているところをブリギッテが写してくれた。

Befor

少し休んでからブリギッテの運転で帰宅した時にはすでに10時近かった。それからソファの上で少し休んでいたがこの頃から麻酔が切れたのか少し痛みとも痒みともつかない感覚。少し不安になる。

昼食は2時近くにブリギッテが家庭菜園で収穫した Grünkohl を使ったスープを食べる。おいしかった。

住まいの中に居る間は、背もたれのある椅子に座っていた方が楽なので午後からは下の部屋に置いてある安楽椅子に座る。座ってしばらくしたら眠気がさしてきた。

安楽椅子の上で目が覚めたのは3時12分ごろ。手術した患部の違和感が先ほどより増しているように思う。眼の中に小石が入っているようなゴロゴロした感覚で不快。3時半ごろからお茶。

夕食は夕方7時ごろから食べた。その後はさすがに起きているのが辛くなったので20時過ぎにベットに入る。医者には手術をしない方の顔を下にして寝なさい、天井を向いて寝てもいけないと言われる。一晩中同じ向きに位置を変えずに眠れるものだろうか?

やはり、午前3時半過ぎに目覚めてベッドから出てダイニングキッチンの椅子に座る。手術した患部が痛いとかそういうことではなくて同じ姿勢でじっと動かずに寝ているのに疲れたのだ。5時少し前になり座っているのにも疲れ再びベッドに戻った。