手術後の経過は良好

2018年11月13日(火)・曇り/最高気温14度

7時15分起床。

結局午前5時前にもう一度ベッドに入りウツラウツラしていた。7時過ぎに起床。面倒だったが少しは気分が良くなるかなと、シャワーを浴びる。患部の痛がゆさは少し収まったような気がする。医者が言っていた「24時間後にはだいぶ落ち着いてくる」というのは本当だった。

今日も車でブリギッテに付き添って貰い、12時に診療所について眼に当てたガーゼを外して貰う。その時に気のついた点や今後の行動について聞いてきた。

ガーゼを外しても実はまだ右眼は見えていない。右眼だけで見ようとすると、まるで水の中で眼を開いたようにボンヤリとした像しか結ばない。それもその筈でこの丸い玉は気泡なのだそうだ。

右眼だけで見てみるとちょうど真ん中あたりに黒い縁が弧を描いているのがわかる。顔を下に向けるとその丸いレンズのようなもの(気泡)が中央にフラフラと漂っているのが分かる。

これが手術の時に入った気泡で、これが約一週間後に消えて初めて普通の眼に戻るということらしい。シャボン玉が眼球の中に浮遊している感じで、スマホの画面に傷付き防止のフィルムを貼った時に入る気泡を連想させる。

とにかくこれまでの経過は順調だということを聞いて安心。ビールも今日から飲んで大丈夫というお墨付きもいただいた。来週の火曜日に再び検査の予約を入れて診療所を後にする。

帰宅して、途中で買ってきた Leberkäse に2個の目玉焼きを付けて昼食。そのあとすぐにベッドに入り1時間グッスリと眠った。これで昨夜の睡眠不足が解消されたようだ。

昼寝のあとコーヒーを飲んだ時に写したのが下の写真。まだ白目の部分が赤いのでそれを見るブリギッテが気持ち悪いだろうと、サングラスをかけている。昨日の写真と組み合わせると「Before & After」

After

夕方からは少し元気になったので、折に触れてメモしておいたものを整理する。

夕食は Kaltesessen でチーズ、ハム、パン、で済ませる。