燗酒、そして映画

2019年1月24日(木)・曇り/最高気温マイナス1度

7時起床。

今日も9時半頃からウォーキング。午前中に歩くことが出来ればそれが一番良いような気がする。しかし今日は後半ちょっとバテ気味。

午後は3時半にアンナのアパートに行く約束をしていた。彼女の浴室の電灯と、台所の換気扇の不具合があって、電気工事人を頼んでいたのだ。

もう、しばらく前から電気系統と水回りは自分ではいじらないことに決めている。両件とも問題なく済んで⒋時半頃に帰宅。

今日は昼寝をするべきかどうか迷っているうちに時間が過ぎていき、夕方5時頃にはとても眠くなる。やはり短時間でも昼寝をしたほうが良いのかなぁ。

30分くらいの昼寝で気持ちよく目覚めることが出来れば良いのだが、つい1時間ほど眠ってしまう。余り長い時間、昼寝をするのは良くないそうなのだ。

ブリギッテは街中で友人に会う約束があって18時過ぎに家を出ていった。夕食は外で済ませてくるそうだ。

わたしはゆっくりと日本酒(蝶矢の純米酒)を燗して楽しむ。寒い日の夜に、酒はひとりで飲むべかりけり。(^_^)

食事を終わってから iTunes の100円・レンタル映画「ダンケルク」(DUNKIRK) を観る。戦争映画というのは好きではないのだが、レンタルしたものは観なくては勿体ない。

良い映画だった。戦争場面はそれほどリアルに映していなかったし、アメリカ製の戦争映画によくある連合軍とドイツ軍の勧善懲悪描写もなかった。

あくまでも若者にとっての戦争がどんなに理不尽で、惨めさ、やりきれなさ、を強いるものであるかを追求した作品。戦争を引き起こすのはいつだって老人達である。という映画の中の台詞が胸に残った。