お客を招いて「水炊き」

2019年2月23日(土)・快晴/最高気温4度

7時半起床。

朝からカラリと晴れ上がったけれど空気は恐ろしく冷たい。春先にはこんな日が何日かあって、明るい光に惑わされていつもより薄着をして出掛けると風邪を引くことになる。用心、用心。

今夜は19時から長い付き合いの近所の夫婦とブリギッテのいとこ夫婦を招いてある。その中のいとこの男性が糖尿病患者なので、出す料理にはちょっと注意が必要。

自分で食べたいものをとって食べたほうが良いだろうということで「水炊き」にした。材料はすでに昨日のうちに仕入れてある。前菜は「茶碗蒸し」、デザートは果物の盛り合わせ。

今朝からちょっと腰の具合が良くない。ギックリ腰になる前兆のようなものを感じたので、午後に40分ほど歩いてきた。これで少し楽にはなったが用心が必要だ。

「水炊き」の準備は17時頃から始めた。タップリの時間があると思っていたのだが準備が全て完了したのは18時45分。お客の到着を待って「茶碗蒸し」をお湯を張ったオーブンに入れる。

従姉妹の奥さんが風邪を引いていたのでうつらないようにと気をつけていた他はとても楽しい食事会となった。23時半頃にお開き。ドイツの平均からするとかなり早い方である。^^; 

ゆっくりとあとかたづけをして就寝は0時半頃。