糖尿病ではなかった!

2019年3月21日(木)・快晴/最高気温12度

8時15分起床。

5時半頃にトイレに起きて二度寝してしまった。今日は一日中素晴らしく明るい一日で気分が良かった。

朝食のあとしばらくしてから、外の空気を吸いたくなってブリギッテを散歩に誘う。約1時間の散歩で、途中ベンチに座って休憩したりしたからそれほど疲れは感じなかった。

昼食は昨日と同じくスパゲッティを茹でてトマトソースを絡ませる。お昼はやはり麺類がいい。

IMG 0184

付け合わせはキュウリのサラダ。

IMG 0185

そのあと家庭医のところへ出掛ける。血糖値<HbA1c、グリコヘモグロビン:7.7> に関する件で家庭医もこの数字に納得出来ないので Labor に問い合わせていた。その結果を聞きに出向いたのである。

しかし今日の午後の家庭医は待合室に一杯の患者を抱えていて忙しそうだったから出直してくると言っていったん帰宅。こんな素晴らしいお天気の日に医院の待合室で患者さん達と一緒に待たされるのはかなわない。今は風邪が流行っているのだ。

こちらから出向こうと思っていたのだが、16時半頃に家庭医の方から電話がかかってきた。それによると「血液検査をした Labor のミスだった」という。一瞬ホッとしたがすぐに「なんでだっ?」と怒りがこみ上げてきた。

ブリギッテには強がって見せていたが、内心では「糖尿病になったら好きなものも食べられないしビールも飲めないだろう。参ったなぁ」とウジャウジャ考えていたのは事実である。

腹いせに今日は17時過ぎから Weißbier を飲み出した。^^;

糖尿病ではなかった!」への2件のフィードバック

  1. よかったですねえ。糖尿病は、ほかの病気になったときに使える薬が制限されるのでやっかいなんです。

    僕も篠さんの生活であの値はおかしいなあと思ってたんですけど、どういうミスをしたらあんな数値が出るのか不思議です。

    • ご心配していただいてありがとうございます。自分自身の健康生活に関しては若干自信を持っていたので正直に言いますと「糖尿病患者の数値だ」と言われてショックでした。家族の中でも糖尿病になった人はいないので家庭医も不思議がっていました。まあ、間違いであったのならそれで良しとします。家庭医との電話の最後に「それじゃ、PSA値(前立腺の値です)も間違っているんじゃないんですか?」と聞いたら「いや、それはないです」との返事で少しガッカリ。(笑) 来週はおとなしく泌尿器科の門を叩いてきます。なんだか3月は医者に掛かりきりの感じですが、これから後の生活を考えると必要なことなのだと思うことにしています。

mojo へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です