白内障手術を受けた

2019年4月10日(水)・曇りときどき小雨/最高気温11度

タイマーをセットしておいて6時起床。9時半にクリニック予約が入っていたので、渋滞を考慮に入れて8時に家を出る。

待合室は次から次に手術をする人が待っていてまるでベルトコンベアに乗っているような気がした。それほど老人が多くなり、白内障の手術技術も進化して危険がなくなったせいなのか。

結局手術台に上ったのは11時近くで、想像していたよりも長く掛かったような気がする。麻酔をかけられてはいても知覚ははっきりしているしちょっと痛かった。

術後ブリギッテの運転する車で帰宅。ユリアの第二子誕生予定日が明日なので日程がぶつかるかなと気がかりだった。まあ、その時にはタクシーを使えばいいのだが、術後は歩くときに支えてくれる人がいるのは心強く安心だった。

帰宅して昼食を食べてからベッドへ。14時半に手術した眼にかぶせてあった保護用のプラスチックを外す。そこから約1時間半毎に点眼液と軟膏を眼につける。午後は起きていても仕方がないので点眼のとき以外はずっとベッドに横になっていた。

夕方頃になってみると手術後の眼はかなり見えるようになっている。しかし完全に見えるようになるまではまだまだ我慢が必要かもしれない。明日は早朝8時20分に手術してくれた眼科医を訪れて術後の経過を見て貰う。

夜はブリギッテが白アスパラを料理してくれた。

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