ひとりの1日を楽しむ

2019年6月3日(月)・快晴/最高気温29度

6時40分起床。

早起きして7時過ぎに Regensburg に行くブリギッテを見送る。それからあとはわたしひとりだけの誰にも邪魔されない時間。(^_^)

冷凍してあったクロワッサンを取りだし簡単な朝食。11時頃から Rosenheimerplatz の中国人の店に買い物に出掛ける。外へ出てみるとかなりの暑さ。特に Tram の中はムワッとして真夏のようだ。

野菜とか冷凍のエビとかみりん、米酢、などでかなり重い荷物になった。昨日もブリギッテと相談したのだが、われわれの日常生活にまだ自動車は必要なんだろうかと考える。老人2人だけの生活だったら車はもう要らないのかもしれない。だんだん運転するのが億劫になってきているのは事実だから。

買って来た日本蕎麦を茹でて、大根おろしとネギの小口切りを薬味にざる蕎麦とした。今日のような暑いくらいの日にはおいしい。

そのあと1時間の昼寝。

昼寝から覚めたあとは下の部屋に行き、久しぶりに LPレコードを聴く。それを4枚ほど聴いたところで少し疲れてきた。

ブリギッテは20時頃の帰宅。夕食には焼きソバを作ろうと用意していたのだが、彼女が Regensburg でハム、ソーセージ、パン、を買ってきたのでそれで済ませる。昼間に新鮮な山芋を買っておいたのでそれをすりおろしてワサビ醤油で前菜とした。おいしかった。

整髪料のこと

整髪料を使ったのはまだ日本にいた時で、資生堂の MG 5 とか「バイタリス」とかを使っていた。20歳代のあの頃は髪も真っ黒で量が多く、整髪料なしではなんともまとまりがつかなかった。しかしドイツに来てからの42年間はその種の整髪料を使ったことがない。

それには2つの理由があって、こちらでは余り身なりに気を使わなくてもよい環境だったこと。周りの若い人を見ても全くと言っていいほどお洒落をしているという人は目につかなかった。奨学生という身分だったから勉強に集中していて格好などに気を使う余裕がなかった。

2つ目はやはり乾燥した空気のせいかもしれない。髪の毛が湿気を吸って重くなるということはなく、いつもサラサラしているのだ。

しかし、この年齢(72歳)になって髪の毛も後退し、薄くなり地肌が見えるようになってきた。毛髪自体も細くなってきている。

家の中にいるぶんには全く気にならないのだが、外へ出て人に会う時などは相手が不快になるのではないかと気になる。そこで数十年ぶりに整髪料を使ってみようかという気になった。

しかし捜してみるとポマードのようなものは見つかったのだがあれはベトベトしすぎていて嫌いである。液体状で髪を整えてくれるものが欲しいのだが、ドイツには存在しないのだろうか。ドラッグストアの店員に聞いても地肌をマッサージする時につけるものを奨められて埒があかなかった。

そんなことをブリギッテに話したら NIVEA の製品を買ってきてくれた。これって、ポマードじゃないの?と思ったが使ってみるとそれほどベタベタしない。容器を見るとベタベタ度に段階があるようでこれは中間ぐらい。

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しばらく使ってみるつもりである。