ロボット掃除機が亡くなった

2019年6月13日(木)

2014年1月に購入したロボット掃除機が死んだ。製品はSamsung / SR8980 というもの。

Fritz

これまでに2017年1月に内蔵バッテリーを一度交換している。今回は2度目の交換。充電表示は FULL になっているのに、スイッチを入れると一旦はドックから離れようとするがそこで停止してしまうという現象が出た。

前回と同じようにバッテリーがへたっているのだと思いAmazonでサードバーティ製のものを購入。しかし症状は変わらなかった。

やはりサードバーティの電池は駄目かと、今度は SAMSUNG 純正のバッテリー(サードバーティの2倍ぐらい高い)を購入して装着してみる。しかし結果は同じ。

考えられる原因は、ベッドの下を掃除していて落ちていたイヤホンのケーブルが回転するブラシに巻きつき、ストップしていたことが何度かあったこと。何らかの部品が焼き付いたとか?

もう一つの原因で思い当たるのは4月に男児の孫が産まれたこと。このロボット掃除機は使っていると可愛くなるもので、これまで男子に縁の無かったわが家だからと ”FRITZ” と男子名を付けて使っていた。

ロボット掃除機 ”FRITZ” が男子の孫に嫉妬のあまり憤死したのではないか、というのがわたしの想像。

アップル製品を使っていて新しいモデルが出たのでそれを買うと、途端にこれまで使っていた製品がすねて故障する、というのは良く聞く話なので。(笑)

ロボット掃除機が亡くなった」への2件のフィードバック

  1. FlRITZくん、人間顔負けですね(^_^)

     いま使っているMacbook Pro もパソコンの性能上、OSが10.9.5 のまま
    アップデートしていないので、そろそろ各ソフトのサポートがなくなって
    苦しくなってきました。

     普通に使っているぶんにはまったく支障がないので、買い替える決心
    とお金の都合がつかなくて(^_^;

     この子もすねるのかしら(笑)

    • 全く支障なく使っておられるのでしたら、買い替えると「せっかく頑張っているのに!」とすねる可能性が大きいです。(笑)

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