懸案のステーキを食べた

2019年11月26日(火)・晴れときどき曇り/最高気温11度

7時半起床。

今日は朝から晴れて気分が良い。ユリア一家は昨日 Regensburg に引き上げたので、ブリギッテを9時過ぎに見送ったあとは私の自由な時間。さて、なにをしようか,ワクワク。

しばらく前からしっかりとしたステーキを食べたいと何度か思っていたが今日まで果たせずにいた。よし!今日は絶対に食べてやる。そこで友人を誘い、目を付けていたアメリカ風レストランへ行くことにする。

その前にちょっとしたお掃除。陽の光が室内に射してくると普段は見過ごしてしまう床の埃も眼に入ってくる。それをまず片づけて気分的にスッキリしてから家を出た。

注文したのは「アルゼンチン産牛肉・腿肉250g」というもの。これに山のようなフライドポテトとバゲットにニンニクバターを塗ったもの、加えて生野菜サラダが少々付いてくる。

運ばれてきた皿の全貌を見た時に、これら全てを完食するのは不可能と見極め、念願のステーキに取りかかる。250gのステーキとは言ってもたいした量ではないのでペロリと平らげる。一口一口肉を噛みしめる時の幸せ感!

フライドポテトは半分、バゲットも半分、生野菜はちょっと手を付けたがドレッシングが甘すぎて敬遠。これでほどよい胃の満足感を得た。ステーキだけだったらもう1枚食べられると思う。

ちょっとだけ残念だったのはアルコール入りの Weißbier が飲めなかったこと。しかし最近のノンアルコールビールはグンと味が向上しているので問題なし。

そこから少し車を走らせて近くにある大きな墓地の裏手にある店でコーヒーを飲み、帰宅したのは4時15分頃。そろそろ暗くなり始めていた。

夜になってもさすがにお腹が空かない。でもこれはフライドポテトを食べたせいだと思う。断じてステーキのせいではない。😀

帰宅して車の運転で昼間飲めなかった Weißbier を楽しむ。良い1日だった。

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