ゆったりと気持ちの良い日曜日だった

2019年12月15日(日)・晴れ/最高気温16度

7時半起床。

暖かい1日だった。この時期に日中の最高気温が16度というのも珍しいかもしれない。おまけに昨日のような強風が吹かなかったから余計に暖かく感じる。

日曜日らしくゆったりと過ごすことが出来た。朝食のあとはブリギッテもわたしもそれぞれにやりたいことをして過ごす。

外気温を観ると14度というので、久しぶりにまとまったウォーキングをする気になった。11時15分頃に家を出て54分・4.51Km を歩いて帰宅。うっすらと気持ちの良い汗をかいた。

昼食には昨日食べた鶏の丸焼きが四分の一ほど残っていたのをさばいて「親子丼」にして食べる。カツ丼もそうだけれど、溶き卵でとじるとそれだけでご馳走に感じるのは昭和20年代に育った名残かも。(^_^;)

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油を使わないから、あと片付けもササッと済んで気持ちが良い。気持ちよくお腹が膨れたあとは40分ほどの昼寝。

ブリギッテは15時半頃にまずは Westfriedhof に墓参りに出掛ける。そのあとカローラ宅に立ち寄り21時過ぎの帰宅。

わたしはお昼をしっかりと食べたので夕食は Weißbier とおつまみで済ませる。

ゆったりと気持ちの良い日曜日だった」への2件のフィードバック

  1.  篠の風さん,こんにちは。

    ブログに鶏の丸焼きの話しが出てくる度に,ドキドキというか,ワクワクします(曜日によって丸焼きが売られる日があるのでしたっけ?)。
    思わず,篠の風さんや多くのドイツ人が,骨を鷲掴みににして肉をむしゃむしゃ頬張っているところを想像してしまいます。実際はそんなことはないでしょうし,「1羽」といってもさほど大きなものではないのかもしれませんが。

    それでも,「羽」という単位感は凄い。普段の食生活ではほとんど使うことはないですから。私など,仕出しの器に入っている切り身を数切れ食べて満足,といったことがほとんど。
    食生活が変わったなどといいますが,つくづく農耕民族なのだなぁ,と思います。笑ってください。

    • いつもわたしが買っていたのは路上の屋台で、串刺しにされた鶏がグルグルと回りながら焼かれている店です。その場所には火曜日だけ屋台のトラックが止まっていました。ここは普通の店で買うよりも安いのです。(^_^) ドイツのレストランではどこでも鶏の丸焼きはありますが普通は半羽が一人前です。こういう殺伐としたものを食べていると、わたしは時に日本の美しい器に入った料理が恋しくなります。どちらも無い物ねだりでしょうか。(笑)

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