2度目の「シーボルト展」、そして肉!

2020年6月10日(水)・小雨/最高気温15度

7時半起床。

最高気温15度という割にはかなり寒いと思った。朝食のあと思い立って街中へ行くことにする。このところ少々閉塞感を感じていて、精神衛生上もここで出掛けなくてはと思う。

一度目は昨年11月25日に副館長の案内で観ているが、コロナ騒ぎが一段落したら、もう一度「シーボルト展」を観たいと思っていた。明日は祝日だし、明後日の金曜日は好天気になるらしいのできっと人出が多くなるだろう。まだ、人混みの中に行く勇気は無いのでお天気の悪い今日のお昼に五大陸博物館を訪れることにした。

狙い通りわたしがチケットを購入したとき、入場者は10人に満たない。下の写真は入り口のデコ。

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本来は4月の末までの開催だったがコロナ騒ぎのために9月13日まで延長された。

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今日は入場者がほとんどいなかったからゆったりと観ることが出来た。記憶にあるよりは展示物の量が少ないという印象を持つ。やはりオランダのライデンにある博物館も観なくては。

根付け(だと思う)の展示物の中にわたしの干支であるイノシシがあったので写してきた。

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博物館をあとにしてから今日の外出のもう一つの目的である「肉」を食べに Dalmatiner という Balkan 料理店へ足を向ける。美術館へ行く前に店が開店していることは確かめておいた。

お決まりの、マスクをして入店⇒手の消毒⇒ウエイターの案内で隣と距離を置いたテーブルに着席⇒マスクを外し料理を注文、という流れ。

昼食時なのでまずはノンアルコールのビールを注文。メニューを見渡して今回もやはり肉のオムニブス「バルカン・テラー」を注文。おいしく完食。

帰宅したときにはまだ満腹状態で、すぐにベッドに横になり遅い昼寝となる。

夕方になっても全くお腹が空かないので Tagesschau を観ながら今度はアルコール入りの Weißbier を飲む。おつまみはチーズだけ。

そのあと昨日からフランクフルトで始まっている日本映画フェスト/ Nippon Connection の中の A Stranger in Shanghai を観始める。

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