膝に注射を打たれた

2020年11月30日(月)・晴れのち曇り/最高気温1度

7時半起床。

今朝は軽い朝食。10時前にカローラ一家が来訪。カローラの仕事は月曜日が休日で、ここへ来る前にミアを医者に連れて行った。

先週あたりからミアの皮膚に原因不明の湿疹ができはじめてこれがかなりひどい様相を呈している。女の子なので湿疹があとあとまで残るようなことになると可哀想。

10時からカローラは数軒先の歯科医に歯石取りの予約を入れていた。その間にミアの父であるゲオルクがセカンド・オピニオンの医者に連絡をしてミアを連れて行った。

ミアが戻ってから聞いてみると、何らかのバクテリアによるものだろうが、まだ幼いので抗生物質を与えるのはもう少し様子を見てから決めるという診断だったらしい。

わたしは昨日に続いて体調が良くない。膝もまだ鈍痛が消えない。16時15分に予約を入れていた医者に行ったが、今日もキッカリ1時間待たされた。待っている間にだんだんイライラしてくる自分を自覚する。

診察の結果、ミニスクス(半月板)の炎症が取れていないということで今日はとうとう注射を打たれた。怖かったが注射を打つ前にスプレーで冷却されたのが効いて痛みは全く感じなかった。これで鈍痛が消えると良いのだが。

夜は Tagesschau のあと懐かしい映画「サブリナ」を観る。

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オードリー・ヘップバーンとハンフリー’ボガート、ウィリアム・ホールデン の3人が共演するモノクロフィルムである。多分3度目だがやはり楽しい映画だ。

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